Snowstorm
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薄桜鬼黎明録 思馳せ空 土方歳三
黎明録、初めてプレイしました。
千鶴と出会う薄桜鬼の世界よりほんの少し前の彼らの話。
井吹龍之介の視点。
土方さん攻略&簡単ネタバレ感想→
千鶴と出会う薄桜鬼の世界よりほんの少し前の彼らの話。
井吹龍之介の視点。
土方さん攻略&簡単ネタバレ感想→
・土方終了後、芹沢攻略可能になる。
・初回プレイなので芹沢攻略時に出る選択肢が無いルートです。
土方歳三cv.三木眞一郎
序章
一章
どこでもいいだろ / ここを出て行くんだよ(平助+)
名を名乗る(原田+) / 名乗らない
目的を明かす(沖田+) / あんたには関係ないだろ
他にどうしようもない(土方+) / 恩には変わりない
芹沢さんの所に戻る(土方 芹沢) / 八木邸に行く(沖田 斎藤 平助 原田)
十六夜挿話(土方 馬鹿どもの夢)
用件を聞く(斎藤+) / 黙って案内する
連中を呼びにいく(土方+) / このまま立ち去る
稽古を見学する(沖田 斎藤) / 酒を買いに行く(平助 原田)
…まあ、頑張れ(平助+) / 焦ったって仕方ないだろ(原田+)
よくわからない / 俺には関係ないことだ (どれでも)
不逞浪士というのは? / 浪士組の立場について / 今後のことについて もう充分だ
二章
十六夜挿話(山南 実績を積む為に)
同行する(沖田 斎藤 平助 芹沢) / 誘いを断る(土方 原田)
稽古を見学する(原田+) / 夕飯ができるのを待つ(土方+)
十六夜挿話(山南 奇妙な縁)
気にせずお代わりする(平助 原田 永倉) / 遠慮しておく(沖田 土方)
受けて立つ(沖田+) / 受け流す(土方&近藤)
十六夜挿話(殿内 沖田からの相談)
沖田探しを手伝う(沖田 平助 原田) / 断る(土方 斎藤)
もし見つけたらどうするんだ(土方+) / あんたは行かないほうがいい(斎藤+)
十六夜挿話(近藤 覚悟)
大坂行きに同行する(土方 沖田 芹沢) / 断る(斎藤 平助 原田)
土方さんが気になるのか?(土方+) / 沖田が心配なのか?(沖田+)
土方対藤堂 / 斎藤対永倉 / 沖田対山南 / 興味ない
土方さんに賭ける(土方+) / 平助に賭ける(平助+)
十六夜挿話(土方 土方と稽古)
三章
目立ち過ぎ(斎藤+沖田+) / まあ、いいんじゃ(平助+ 原田+) / どうでもいい(土方+)
後を追う(土方 沖田 原田) / この場に残る(斎藤 平助)
右に避ける(原田+) / 左に避ける(沖田+) / 刀を構える(土方+)
資金のこと(土方 斎藤) / 人手のこと(沖田 原田) / 薬のこと(平助)
弱い犬ほどよく吼えるな(土方+) / 何しにここに来たんだ?(斎藤+)
十六夜挿話(井上 土方の劣等感)
十六夜挿話(山崎 新入隊士歓迎会にて)
わかった(沖田 斎藤) / 今回は同行できない(土方 平助 原田)
土方四章
十六夜挿話(近藤 芹沢とは違う武士となる)
どうして俺が… / 大人しく従う(土方+)
十六夜挿話(新見 新見の苛立ち)
大丈夫か? / だらしないな(土方+)
土方五章
羨ましい話だな / 分不相応な夢を抱いたもんだな
どうにかしなきゃな / どうしようもないな
土方六章
芹沢さんに意見する / 手出しはしない
抜け目のない男だな(土方+) / まるで詐欺師だな
命令に従う(土方+) / 断る
とにかく火を消そう / 命令に従うべきだ(土方+)
答えは見つからない(土方+) / 出て行ってもいいのか
十六夜挿話(土方 近藤の主張)
十六夜挿話(土方 無残な最期)
十六夜挿話(山崎 友を死なせない為に)
十六夜挿話(土方 芹沢の羅刹化)
土方七章
わかった / それはできない
十六夜挿話(土方終章 ささやかな幸せ 土方の妻) 土方了
BAD END回収
いきなり見る
軌跡→編成録→土方六章・六ノ拾七(友好度→設定しない) 了1
軌跡→編成録→土方六章・七ノ九(友好度→設定しない) 了2
ルートをたどる
軌跡→編成録→土方四章・四ノ弐(友好度設定する9)
十六夜挿話(近藤)
どうして俺が… / 大人しく従う(土方+)
十六夜挿話(新見)
大丈夫か? / だらしないな(土方+)
土方五章
羨ましい話だな / 分不相応な夢を抱いたもんだな
どうにかしなきゃな / どうしようもないな
土方六章
芹沢さんに意見する / 手出しはしない
抜け目のない男だな(土方+) / まるで詐欺師だな
命令に従う(土方+) / 断る
↓ ↓
↓ 了1
↓
とにかく火を消そう / 命令に従うべきだ(土方+)
答えは見つからない(土方+) / 出て行ってもいいのか
十六夜挿話(近藤)
十六夜挿話(土方)
十六夜挿話(山崎)
十六夜挿話(土方)
土方七章
わかった / それはできない
↓
了2
感想
主人公・井吹龍之介から見た浪士組の話でした。まだ鬼になりきれない頃の土方さん。
友好度を上げていくのですが、土方さんと友達になれるかというと そうではなく
土方さんの側で浪士組に起こる出来事を見ていた…という印象でした。
友情は山崎さんと育んだ。山崎さんルートか?と思うほど。龍之介は千鶴が来る前に
屯所を離れますが、山崎さんのかわりに、ずっと影から見届けます。
井上さんのことも聞きました。山崎さんを看取りました。近藤さんの最期も見ました。
この3人のエピソードは辛くて涙をこらえられませんでした。優しすぎる人ばかりだ。
近藤さんの最期は「最後の一言」が苦しすぎ…。お互いが自分の夢や理想を相手に求めすぎた…自分も応えようとした…。傍から見てると悲しく思ったけど、本人たちは求め求められ幸せだったのかもしれない。
龍之介の身の上も、信じられない出来事が起こります。想像してない展開だったので、
やりきれない思いもしました。でも、山崎さんに救われました。山崎さんとはたくさん
交流しました。真改後だったので、より山崎さんを好きになりました。
この頃はまだ新人の山崎さん。全然戦えなかったり、血をみて吐き気をもよおしたり…。
千鶴と出会った時は頼りがいある人だと思ってたけど、きっと本当はとてもムリしてた
のでは。黎明録の山崎さんを知ってから、鳥羽伏見で鬼の前に立ち千鶴たちを逃がしてくれた事を思うと苦しすぎて…。
エピローグの千鶴と土方さんの話は好きです。真改直後だったせいか唐突な感じも受けず
単純によかったなと。この人も「疲れた」だろうから、平穏に暮らして欲しい。
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