結局楽しんだ

薄桜鬼真改華ノ章、全員終わり「雪村千鶴」も見ました。
いつもの5人は追加を楽しみに、残りの人はどんな結末を迎えるのか楽しみに。
通してプレイしてた頃に比べれば慶応四年一月のテンションに持っていくことが出来ず、
伊庭、相馬、坂本に限ってはどんな話だっけ?と、記憶をたぐるところからで…。
それでも、当初から救いたかった山南さんと山崎さんを救えて良かったです。ずっとずっと
切望してましたから。

プレイした当初は、「千鶴がうぜぇ…何もできないくせに飛び出して…引っ込んでろ」
と、ひどい感想を持ってたのですが、それを感じなくなりました。慣れ?それともシナリオ
改良されてる?

後ね、背景なのですが「緋色の欠片」と「玉依姫」って書いてありますよね。すごい気になる。そろそろ真弘先輩と祐一先輩に会いたいと思ってたので、Vitaでプレイ出来るようになったらいいのに。昔はPSP版をVitaにDL出来たのに今は出来なくなってて…。あの戦闘シーンの描写は改良して欲しいあそこはいつも完全スキップ。それこそうざい。そして基本中の基本ですが日本語をちゃんとしてほしい。それでも魅力ある緋色の欠片はすごいなぁ…。
白華の檻もやりたい…。PSPのゲームソフトは全部売ってしまったから…。
PSPのゲームデータはVitaに移してるんだけど…ソフト無いから何も出来ない。

あ、そういえば、トロコンはまだでした。
ゲームオーバーも回収しないとダメだって。びっくり。
これから全員のゲームオーバー回収する…って…。行軍録からサクサク出来るからいいけど
一体何個あるんだろう。

やはり、そこまでのめり込んでいないので泣けず、うーんと思いましたが
相馬君は彼の立場上、ずっと土方さんの側にいるので土方さんルートを外から見てる
感じでした。風間さんが遠くから見守ってるなら相馬君は間近で見てる。
なので新選組の人たちと別れていくのを目の前で見てて、最後に千鶴が泣いちゃうシーン
ではさすがにつられました。あれはずるい演出だ。