白華の檻~緋色の欠片4~四季の詩 冬と春の感想

昨日は賢章くんのクリスマスイベントをニコ生で見てました。
かわいらしさにパンパカパーンです。
ニコ生ありがとう。

黒バスカップのＤＶＤも届きまして、早速賢章くんに癒されました。
そして念願の高尾な達央、オルドコデックスのTa-2を再び‥。やっぱりかっこいい
ＰＣ前で「たつぅ‥」とつぶやいてました。一気にバクステまで見てしまった、
こんなＤＶＤ久々‥。時間がコンパクトなのも見やすくていい。




白華の檻ファンディスク、プレイ順に感想書きました。
楽しすぎです。 

冬の章　BAD END2種類　ノーマルEND　GOOD END
(↓の()内はBAD ENDで行ける玉依之指南所にて秋篠吉影さまや神産巣日さまが呼んでたもの)。

 
　
言蔵智則(出来る方の姫の臣下)

本編の秋房ルートですでに感じていたけど、智則はとても出来る男です。彼が側にいてくれると、本編で悩まされた藤原貞繁や道満の難クセも、解決してくれて嬉しかったです。その分 死亡フラグ立ちまくりな展開にハラハラしましたが。季封の幼馴染3人衆(詞紀・秋房・智則)は、3人とも無事でいてくれないと‥と思っているので‥。
本編で秋房が道を踏み外す「貞繁暗殺未遂事件」の直前からの分岐だったのも良かったです。


アテルイ(200年間反抗期ばく進中)

幻灯火さま大好きなアテルイがライバル(笑)の詞紀をどうやって好きになっていくのか不思議でなりませんでした。
農民に襲われてアテルイが助けてくれたところからの分岐ですが、幻灯火さまじゃなく詞紀だけを連れて行っちゃうのよね。幻灯火さまを狂わせた(昔の幻灯火さまじゃなくなったという意味)毒の正体を見極めるために‥。わたしにとってアテルイルートはなかなかの‥ハードルでした。怒鳴られる怒られる、乙女ゲーなのに「おい女」と呼ばれる(笑)。何を言っても、「ギャンギャン」吼えてくるオオカミはとても怖かったです。ちょっとだけ、この感じ狗谷遼さんに似てる‥と思ったりもしましたが、もうとにかく甘くない(笑)。しかもアテルイの背負ってる超絶に壮絶に重い過去の描写がこれでもか‥と何度も繰り返され‥(この部分がCERO Cなのか?)、あまりの残虐描写にナナメ読みしてしまいま‥。スチルさえ甘くない‥この一貫性‥いっそ すがすがしい。
とりあえず、空気を読めない秋房が詞紀とアテルイに「二人はどのようなご関係に?」と聞いた時、引きつり固まった幻灯火さまと空疎さまを見れたのは収穫だったかも。


春の章(本編のその後。GOOD END　ノーマルEND)
   
隠岐秋房(雰囲気ブレイカー) 

夫婦になっても詞紀の名前を呼べず敬語も直せない秋房と直そうとする詞紀のやりとり。
詞紀と秋房の幼馴染カップルは本当にかわいらしい。
秋房ルートだと、智則がいないのが悲しいです。


秋篠古嗣(桃色検非違使)

「桃色」の二つ名は伊達じゃねぇ‥。
京(みやこ)にとどまって、復興に尽力する詞紀。古嗣さまとはまだ婚約中だけど邸のみんなにも「北の方」と呼ばれ実質妻です。昔からモテモテだった古嗣さまが浮気してるかも‥って話。ちょっと泣きそうになっちゃった。やばいほど甘かった。その甘さは「夜」でも発揮され‥。
季封から秋房と智則がやってきて幼馴染3人で京見学したのが楽しかったです。


胡土前(常識人) 

胡土前さまEND後、2年ののち、「剣」を壊す方法を見つけた胡土前さまが詞紀と一緒に旅に出たその日からの話。胡土前さまと混浴しちゃっ‥た‥。胡土前さまの筋肉美に見とれる詞紀に、胡土前さまは‥。こんなにアダルティな声なのに、手出さないとか「どーなってんのー!?」とイヤホン叩きつけたわたしです(笑)。そこで寸止めとか‥どんな鋼の理性の持ち主だよ‥。
ちなみに、詞紀は胸が大きかった‥そうだろうとは思ってたけど‥うらやましい。


幻灯火(ナチュラルローテンション)
 
本編の幻灯火さまルートは「緋色」に繋がる話なので悲壮なのは仕方ないし、ＧＯＯＤＥＮＤでも全員が生きてる訳ではなく切なく‥。そんなＧＯＯＤ　ＥＮＤの続き。古嗣さまも秋房もいない智則は行方不明なので、季封には蛇と鴉と狐しかいません。秋房の仕事を胡土前さまが、智則の仕事を空疎さまがやってくれてて、幻灯火さまは「紅陵院」で保父さんをやってました。空疎さまも幻灯火さまも子供に好かれるタイプなのですが、幻灯火さまの場合ご自身が遊びに真剣になるといいますか‥、子供に教えられるといいますか‥、かわいいのです。
後は「ちまき」でしょうな。祐一先輩がおいなりさんに夢中だったように、幻灯火さまは「ちまき」が大好き。うれしくて耳もしっぽも出てしまいます、モフモフです、モフモフ‥かわいい。ＦＤの幻灯火さまはかわいらしさが爆発。たまらんです。
  
  
  
空疎尊(ツンデレデレ) 

「剣」封印のため、空疎さまと二人で幽世に向かうところから始まります。
空疎さま‥大好き‥。
うっかりするとその思いでいっぱになってしまう。
本当にこの方は、詞紀が大好きで仕方ないのです。言ってる事は天邪鬼だけど、
甘すぎないけど甘い‥。もー‥、ちーちゃんの低音桃色吐息が多い気がする。
そのたび、頭から湯気でます。
本編ですでに夫婦となっていますので、幽世への旅は‥新婚旅行みたいな‥。
いやいや、剣封印と詞紀の中のオニの力を同時に消す事を目的としてるので
命に係わる重大案件なのですが‥いかんせん甘いので‥。いたるところで二人とも
ムラムラしてるし(笑)。
そして、ＧＯＯＤ　ＥＮＤに入れば、見事懐妊します。それを知った時の空疎さま‥
よかったですね。
玉依之指南所に入ると、空疎さまは吉影さまに「４／５は婚約者を奪われるはめになるのですぞ」なんて言われてしまいます　すごい高確率で奪われてますな。でもその分‥
空疎さまルートは、マジいいです。
空疎さまと詞紀がラブラブだと、幻灯火さまに「二人の雰囲気がいい。忌々しいぞ空疎」とか
秋房には「姫さまがお幸せそうでよかった。後で斬らせろ空疎」とか祝福されます(笑)。
みんな空疎さまをからかうと楽しいの知ってるのです。仲良しでいいです。
空疎さまの感想だけ長くてすみません。