ニアと函館

天宮さんルートで、「2番目の家」に連れて行かれた時はドキッとして倒れそうだった。
Vita落としそうになりました。
かなでが星奏の生徒である時間軸にも、この家はあるんだって思って。
「2番目の家」とは、AS函館天音に出てくる「リラの家」とそっくりの横浜にある家。
リラの家から横浜に出てきた函館天音の4人が次に暮らす家ということと、家の表札に書いてある
「2番目のかどを曲がって朝までまっすぐ」からの由来。
そして間髪入れずに庭から出てきた黒猫を見て、涙出ました。
「夜空！！」あんた夜空でしょ？、ソラがつけた首輪の飾りが…あるんだもの…。
家に入ると畳みかけるように流れる函館天音のテーマと庭の千草…、もうなんだか分らないけど涙が止まらないんです。
AS天音が何だったのか…、2番目の家の表札の言葉と合わせると
すごく怖い想像になってしまうけど…、あの世界は確かにあったのだもの…。

そして、ニアとのクリスマスは…苦しかったですね。
かなでが機種変前のあのガラケーを持ってて…、しかもぼんやりとした何かを感じてて
震えあがりました。
ニアのピアノ聴けて嬉しかった…、涙で曇ってたけど…。
なんでこう函館天音って泣けるんでしょうね…。
あの不思議な夏を思い出すとどうしても…ね。泣いちゃうよね。