Snowstorm
個人的再プレイ用メモ。質問掲示板等への貼り付けNO
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遙か4愛蔵版 アシュヴィンED
遙か5配信イベントは4/21からなんですね。第一弾は天地青龍と天地朱雀と都。第二弾は5/10、天地玄武と天地白虎と天海。ご‥がつか‥。わたしのお目当ては後半に集中。4月は龍馬さんを楽しみに待っていよう。
以下遙か4愛蔵版アシュおまけなど↓
アシュは敵国の王子様なので、他の人たちと話の内容が大幅に違ってきます。出会いの衝撃と、笹百合の谷デートで落ちます…千尋が。「わがままだな。でもそういうのも嫌いじゃない」とか言われると「わああ」となります。
最後のアシュ独白で「一目ぼれだった」的な事を言われるのですが、それを知った時、「じゃ、狭井君に結婚しろって言われたときあまり興味ない風にさっさとその場を立ち去ったアシュだったけど、扉閉めた瞬間ガッツポーズだったんだな…」とニヤリと思いました。でもお式で浮かない顔してる花嫁殿を見たら「政略結婚」の二文字がリアルに迫ってきてすれ違い‥となるのかしら、フフ。それ以前にアシュは忙しいので、とりあえず結婚してゲットしたのだからこれについては終わったも同然‥、片付いてない政治の仕事に思う存分没頭できる‥と思ってたのかしらね。
常世での夫婦喧嘩もいいですよね。いつも大人な態度のアシュだけど、千尋の涙だけは弱いみたいでどうしたらいいか分からなくなるんだって。「なんなんだ…」ってキレるアシュもかわいいです。豊葦原の文官と狭井君に嫌な事言われてもキレないアシュなのに。でもすぐに謝りに来てくれる所が大人だなーと思うのでした。
後は、あまり前面に出てきませんが遠夜とアシュの繋がりが好きです。サティの土蜘蛛エイカのようにアシュの土蜘蛛のままだったら‥と思うとそれはそれで「わああ」となるのです。「アシュの」って響きがいい。
一番最初の登場で、リブに早く常世に戻らないと…と言われてアシュは「いつものように女のところにいるとでも言っておけ」的な事言うんだけど、…「いつものように?」と引っかかったわたし。アシュはそういうキャラなんだ、女がいるんだ(笑)と。なので、わたしは豊葦原の女王で正妻の千尋より、常世の采女になりたいと思いました。何ヶ月も分かれてすごす正妻より、いつも側にいられる采女がいいわ。もうシーツとかでいい。
以下遙か4愛蔵版アシュおまけなど↓
アシュは敵国の王子様なので、他の人たちと話の内容が大幅に違ってきます。出会いの衝撃と、笹百合の谷デートで落ちます…千尋が。「わがままだな。でもそういうのも嫌いじゃない」とか言われると「わああ」となります。
最後のアシュ独白で「一目ぼれだった」的な事を言われるのですが、それを知った時、「じゃ、狭井君に結婚しろって言われたときあまり興味ない風にさっさとその場を立ち去ったアシュだったけど、扉閉めた瞬間ガッツポーズだったんだな…」とニヤリと思いました。でもお式で浮かない顔してる花嫁殿を見たら「政略結婚」の二文字がリアルに迫ってきてすれ違い‥となるのかしら、フフ。それ以前にアシュは忙しいので、とりあえず結婚してゲットしたのだからこれについては終わったも同然‥、片付いてない政治の仕事に思う存分没頭できる‥と思ってたのかしらね。
常世での夫婦喧嘩もいいですよね。いつも大人な態度のアシュだけど、千尋の涙だけは弱いみたいでどうしたらいいか分からなくなるんだって。「なんなんだ…」ってキレるアシュもかわいいです。豊葦原の文官と狭井君に嫌な事言われてもキレないアシュなのに。でもすぐに謝りに来てくれる所が大人だなーと思うのでした。
後は、あまり前面に出てきませんが遠夜とアシュの繋がりが好きです。サティの土蜘蛛エイカのようにアシュの土蜘蛛のままだったら‥と思うとそれはそれで「わああ」となるのです。「アシュの」って響きがいい。
一番最初の登場で、リブに早く常世に戻らないと…と言われてアシュは「いつものように女のところにいるとでも言っておけ」的な事言うんだけど、…「いつものように?」と引っかかったわたし。アシュはそういうキャラなんだ、女がいるんだ(笑)と。なので、わたしは豊葦原の女王で正妻の千尋より、常世の采女になりたいと思いました。何ヶ月も分かれてすごす正妻より、いつも側にいられる采女がいいわ。もうシーツとかでいい。
逸話集「香の契り」
二人だけの結婚式から半年。お互いの国に戻って政を行う二人は当然会えない日々が続いてました。千尋はあまりにもさびしくて突然常世の国に来たけど、あいにくアシュは視察のため出かけていて結局会えないまま数日が過ぎ、千尋は帰ることにしたのでした。便りがなくなって1か月、狭井君にはたった1か月と言われたけど千尋にとってはもう1か月。アシュは忙しいんだ…と思っても行き場のない寂しさで千尋は限界に達していたのでした。見送ってくれたリブにアシュに元気で…と伝言を頼んで千尋は帰りました。
その日の夕方、根宮に帰ってきたアシュ。リブに千尋が来てた事を告げられ「そんな約束交わしてなかったが…」と面食らうアシュにリブは「約束してないからでしょ」と突っ込みます。「便りを出したっていずれ寂しくなる。分かってるはずだ」と言いつつ、アシュは千尋の気持ちが分かってました、それでも来ずにいられなかったんだろう…と。アシュは千尋に手紙を出すことにして、リブに常世屈指の職人を紹介するよう指示しました。
それから10日後、時間が取れそうだというアシュの手紙で千尋は常世に来ました。久々の再会なのに、全然悪びれないアシュに千尋はちょっとムッとします。「むくれるな」とアシュは千尋にプレゼントを贈ります。「香時計」で香の燃えた長さで時を知る道具だそうです。千尋が持ち運べるように小さめに作ったそうで、アシュが嬉しそうに準備する姿を千尋はぼんやり見てました。千尋をイメージしたという香もいい香りだったけど、なんとなくわだかまりを持った千尋は心からありがとうと言えません。その態度を見てアシュも不機嫌に。プレゼントが気に入らなかったと思い別のものを作らせようと言い出すアシュ。その時千尋の指にトゲが刺さってしまいました。香時計の飾り彫りのトゲみたいです。笹百合の飾り彫りは葉の部分が少し欠けてました。よく見るとなんか他にも不恰好な部分が…。あわてて指を見てくれるアシュ。「やはり職人に作らせれば良かったか…」と。アシュが作ってくれたの!?という千尋に、ばつが悪そうにうなづくアシュ。「笹百合を気に入ったようだから」って。「やはり職人に作らせよう」と返せというアシュにこのままでいいという千尋。しばらく「返せ」「イヤ」の押し問答を繰り返す二人。「アシュヴィンがせっかく作ってくれたのだから一生大切にしたい」って言う千尋に負けたアシュ。
千尋が香をいつくしんでる時アシュも千尋を想ってる、そのことを忘れないでくれ…って。
「俺も会えなくて寂しかった」といわれても「ホントにー」と思ってしまうわたしは、アシュの「女」発言にこだわりすぎですか。
それにしても、アシュは人の気持ちが分かる男前ですね。普通、約束なしで会いにきた女のことを理解しないと思う、皇子さまは。常世の男は優しい。
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