遙か4愛蔵版 風早ED

なんかもうよく分かんないけど、8回歴史は繰り返したかもしれないけど…、最後は平和になったじゃん！何見てんのよ黒龍！って感じ。結局神様は、神様の眷属の味方なのかなーってね。
この大団円なら、一の姫も生きてるし羽張彦も生きてるし良いんだろうけどね。遠夜ルートが無かったことになるのは「無いわー」って。あの子達真壁くんと蘭世レベルで最強エピソードなのにー。
風早エピソード全然印象に残らないのはなぜ…。

「俺との記憶を愛しい人が思い出す」奇跡が起こりましたね。
風早は再び二ノ姫の従者になりました。姫の視察についていく風早。二ノ姫は村人に歓迎されお土産をたくさん渡されます。姫が大人気で嬉しい風早。千尋はお土産にもらったキレイな玉を嬉しそうに眺めてました。
二人は、二人が出会った葦の草原に寄り道することにしました。「わたしがここに来たいって分かったんでしょう?」という千尋にそんな気がしただけ…と答える風早。千尋が玉を落としてしまい、転がる玉を追いかけて葦の中に入ってしまいます。自分が行くべきだったと思ったときには遅く、葦の中を動く音をたよりに千尋の位置を予測する風早。「指を切ってはいけませんから戻ってください」と声をかけても、何も返ってきません。草を掻き分ける音もしなくなってます…。嫌な予感がする風早。呼びかけながら葦の中に分け入ります。どこにいるか探すしかない無力な自分を痛感する風早。その時、風早を驚かそうと千尋が飛び出して来ました。抱きついてくる千尋。反応が違う風早にとまどう千尋。風早は、昔の俺とは違う、千里の先からあなたの声を聞く耳もあなたの姿を見つける眼も、今の俺には何もないと、ずっと不安だったと言います。千尋を失うのが怖いと。千尋は「わたしも怖い」と言い、風早を抱きしめます。また失うのは怖いと、側にいないと怖いと。でも、出会えたと。これから先もずっと一緒にいられて嬉しい。わたしはしぶといから離れないよって風早に告白。風早はこの幸せを神様に感謝するのでした。

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風早未完も含めてすべての八葉を攻略しないと風早完全版という名の「大団円?」を迎えられません。そしてその後のエピソードでした。千尋が風早を抱きしめてるスチルだったのですが、なんというか‥風早にしろ柊にしろ「同門」はヘタレですな。師君が強いからね、強い女に弱いのかも。