Snowstorm
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遙か5天海9章
最近、戦国鍋TVに癒されてます。ずっと見たこと無かったのですが友が見せてくれたDVDがあまりにも面白くて一気にハマってしまいました。しかも地元放送局で放送してることを知り、テンション上がりました。ずっと録画して見てます。でも、見せてもらった「川中島ヤンキー学園」がすごく好きになってしまったので、DVDも買いました。ミュージックトゥナイトのCDと特典のDVDもゲットしました、これはどこも売り切れで探すの大変でした。歴女ほどではないけど歴史は大好きなので、しばらくこれに癒されてると思います。
以下、遙か5天海9章ゲームあらすじです。天海イベントのみを抜粋。天海とイベント起こしながらも、神子は薩長同盟を成したり怨霊倒したり、上様守ったりしています、が、そこは飛ばしてます。
完全ネタバレなので、未プレイの方は読まないほうがいいと思います。クリアする時のお楽しみがなくなっちゃいますよ
9章
小郡で、幕府の武士が天海のうわさをしてるのを聞きます。神君以来生きてるとか、怪しげな術を使うとか。あの目で見られると背筋が凍りつくとか。上様が病に倒れられた今、宰相は笑いが止まらないだろうって‥。神子は天海が幕府のために無理やり働かされてきたのに、それを誰も知らない、と悲しくなります。
神子は町の人たちに感謝されて複雑に思います。「天海が庇ってくれなかったら、呪縛されて幕府のために力を使わされたのは自分だったかもしれないのに‥」と。神子はそれを瞬に言ってみますが、怪訝な顔をされるだけでした。
湯河原では、神子は夢を見ます。何も見えない何もない場所で、神子は鎖に繋がれています。苦しくて助けを求めると、そこに天海がいました。神子は天海に助けを求めると鎖は取れて神子は開放されます。天海にお礼を言うと、今度は天海に鎖が巻きついてます。すぐに鎖を解いてあげようとしますが、神子の手は天海の体に触れられません‥。天海は神子を救ってくれるのに神子は天海を救えない‥、天海の苦しみを知ってるのは神子だけなのに‥。それでも天海は黙って微笑むだけ。
そこで目を覚まします。起きた時、神子は泣いていましたが、どんな夢だったか、もう思い出せないのでした‥。ばか‥。
下関で怨霊に遭遇。立て続けに怨霊が出て八葉とゆきは別行動に。浄化してから八葉の後を追うため残ってた下級武士に道案内を頼みますが、それは武士たちの策略でゆきは連れ去られます。ゆきは縛り上げられ、「宰相の庇護を受けながら幕府を裏切り長州に肩入れして尊皇攘夷派の回し者」と罵られます。神子を殺そうという魂胆。でもこのことは天海は知らないらしい。ゆきを斬ろうとした瞬間、天海登場。武士たちが自分たちの言い分を訴えると天海は「ここで処断なさい」と。いざとなると神子を斬れない武士たちを天海は「もう十分」と言い神子の始末は自分ですると武士たちを下がらせます。「縄を解いて」という神子に天海は「暴れるから痛い。諦めれば何もつらいことはない」って言います。どうしても解いてほしいならわたしのものになれと‥。神子が断ると、だったら神子が苦しんでる姿を見てるしかない‥と言われました。ようやく君をみつけ手に入れられると思ったのに何がいけないのでしょう‥と言いつつ天海は縄を解いてくれました。そして神子をこんな目にあわせた武士たちを今夜中に消すと言います。そんなことしないでと言うと「君の願いは不可解です。なぜそうも私を否定するのでしょう」と言って消えました。そこへ八葉登場。天海がたすけてくれたと言うと、チナミが怒ります。謝る神子に「無事でよかったんだから宿へ戻ろう」と龍馬さんがかばってくれました。神子は天海にお礼も言ってない‥と気にしつつ八葉と戻るのでした。
毘沙の鼻では、チナミに呼び出されます。チナミは世界を守るというゆきのために八葉として支えるけど、兄上の志も果たしたい、けど兄上をあんな目にあわせたのは誰だとゆきに詰め寄ります。天海はマコトを陽炎にしゆきの世界を崩した張本人なのに、ゆきは幕臣に捕らえられた時も天海、天海と言うし、二人で会ってるのも見たことある、本気で世界をすくう気あるのか世界を救う為に天海を討つ覚悟があるのか!と怒られます。ゆきとしては天海を説得したいとしか言えません。チナミには「甘い」と言われてしまいます。でも、天海は何度もゆきを助けてくれたから、そんなにひどい人じゃないよ。チナミとしては兄上を陽炎にしたひどいやつだと言います。天海は敵でゆきがそれをわかっていなければ一緒に行動出来ないと宣言されてしまいました。つらい‥。ゆきは天海に「時空の狭間で見たことと、こうして会ってることを言わない方がいい」と言われたことを思い出します。チナミには世界を守りたい気持ちは本当だと言います。チナミはゆきが天海にだまされて傷つくのを見るのが嫌だと、あんな思いをするのは自分だけでいいと言います。そしてゆきに覚悟があるなら良い、きついこと言って悪かったと謝ってくれました。ゆきは八葉に隠し事はしたくないけど、天海を突き放せないからもっと天海と話して自分に出来ることを見つけたいと思うのでした。
川棚温泉では、ふたつの世界とみんなを守ると決めたからつらくても我慢する‥と思いつめるゆきの前に天海が現れます。天海に不安を話してみることにします。「怨霊を封印してもいなくならない。体も思うように動かない」と言うと「疲れているのですね」と天海は言って神の力を分けて神子の体を癒してくれます。神子のために何か出来て嬉しいという天海に、それならどうして怨霊や八葉の事で邪魔をするのか聞きます。でも邪魔をしてるのは神子の方だと言われてしまいます。わがままを言わないで天海のものになれと。やっぱり断る神子に「もう泳がせるのはやめる」と言って天海は消えてしまいました。
10章へつづく
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