Code：Realize ～創世の姫君～ ヴァン 感想

コードリアライズ…、スチルがとても綺麗でした。産業革命時期の時代設定もステキで…
ただ、長い！
なかなかのボリュームでした。
ヒロイン・カルディアは体から毒が出る設定なので、特殊な服を着ています。

このゲーム、サブキャラ？でフィーニスって子が出てきますが、私的に「いい梶くん」
でねぇ…。あの声で「こっちへおいで」とか言われたら行ってしまうわ…と、カナトくん
の呪縛再びな私でした。

感想→

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エイブラハム・ヴァン・ヘルシング　cv.　諏訪部順一



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彼女の素肌に触ると融けない物はないそうで。なので相当プラトニックです。
残酷シーンのSE多めです、「白華の檻」のアテルイの思い出ほどではないけどアレ並。
そこまで必要かなと思わないでもないけど。

OPからの怒涛の展開で、ルパンしか目に写らなかった…のに、彼への選択肢がない。
じゃ、キャラ紹介の上から順番にいくかと思ったのですが、肝心のヴァンが最後の登場。
好きになる以前の問題だよな…と思い、フランにしようかと思ったら「僕でいいのかい?」
と、もっと実戦的な戦闘を習ったらいいんじゃないか?的な事いわれたので、やっぱり
ヴァンにしました。自分の身は自分で守りたい。

ヴァンの担当は、戦闘です。「人間兵器」と呼ばれるほど強いんだそうで、実際ヴァンと
いるとその戦闘力の高さからとても安心できました。
ただ背負ってるものが重すぎて…、それぞれの目的に向かっていくだけで精一杯。
恋だの愛だの言ってる場合じゃなかったです。泣くことはなかったけれど、大変苦しい
ルートでした…。
ノーマルEDでは「大きくなったドラちゃんED」くださいって思っちゃった。

いい眼鏡でしたよ、ヴァン。ああいうキャラ好きです。ただ、1回ぐらいは触らせろー！
ってムラムラしましたけど　触ったら融けちゃいますからね彼。