遙か6 片霧秋兵感想

秋兵さんネタバレ感想→

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秋兵さん…、帝国軍に行った初日のバルコニーで私をドン引かせた秋兵さん
いや面白かったのですが、これは本気なのか？冗談なのか？、どう受け止めていいのか
戸惑ったのです。なぜならこういうのは交流を深めて苦しくなった時に心情を重ねてセリフを言う…というシチュエーションで使うものでは？いいんですけど。
いつも穏やかで優しい秋兵さん、少し演劇がかってましたね。
参謀総長の息子で華族の血をひいてるので職業もお嫁さんも親が決める事…と諦めの人生（そういうものだと思って生きてきたから諦めてる感覚もないのかもだけど）だけど、花火大会で無邪気にはしゃぐ感覚も持ってて…。少しだけ、こんなに無邪気にしてるけどこの人が裏の顔を持ってたらどうしようと思ったりしましたﾄﾞｷﾄﾞｷ


秋兵さんはヴァイオリンが弾けるのです。「子どもの時分には横浜あたりの音楽学校に
入ろうと思っていた」と言われたとき私の頭には「金色のコルダ創成期 in 秋兵」が浮か
びました。ぜひっ、創立者と交流して欲しいです！

秋兵さんルートでは泣かないかと思ってました。でも、優しい秋兵さんは、神子の家族を
思いやって神子を突き放しにかかるんですよね…。告白後の諦めも早いし…大人というか…
先を見越して現在を断ち切れるというか…。泣きました。秋兵さんを諦めたくないという
思いと家族との別れの決意で泣きました。

秋兵さんの嫁になれて幸せですが、あのクソ親父の尻拭いで大変だろうな。



異様にシベリアを欲してます。

 

買ってしまいました…。
三角のものは無かったけれど、もうこれでいい！