Snowstorm
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遙か5天海終章
ヒノエくんが好き過ぎてどうしたらいいんでしょうか‥、今までも何度も言ってきたけど、やはり空前のヒノエくんブーム中。アシュとヒノエくんと交互に来るのです。常世でも熊野でも行っちゃうよ。思えば両方とも黄泉と関係ある国ですね。
ああもう‥、ヒノエくんがかっこよすぎる‥です。ヒノエくんの時も好きだけど、湛増さまの時の黒の水干に烏帽子姿がまぁかっこいいですよね。PSP遙か3&十六夜のおまけの結婚後エピソードがたまらなく好き。あれは良いエピソードだった!!
さて、遙か5ネタバレは天海終章です。諏訪部さんの声で「愛しい子」とか「いけない子」とか‥天海ルートで呼ばれると格別です。
終章
日光に来ました。もうすぐで東照宮です。「天海を倒して現代に帰ってクリスマスをする」という都の話をぼんやりと聞くゆき。ゆきはまだ悩んでます。世界が融合したのは天海のせいじゃないのになぜ戦わなきゃいけないのか‥と。ゆきの浮かない顔は不安のせいかと思ってる八葉が励ましてくれます。ゆきは自分を守るために危険を承知でついてきてくれてる八葉のために、迷ってられないと思います。瞬が心配して「心配事があるなら言って下さい」と言ってくれたので、ゆきは八葉に話すことを決意します、「天海は悪くない」と。ゆきをかばったせいで呪縛されたこと、無理やり幕府のために働かされてること。悪いのは南光坊?それとも、ゆき?‥。天海と戦いたくない、救いたいと訴えます。八葉も都も驚いて幻滅し怒り去っていってしまいます。天海の声が聞こえてきました「ここまで来て何をためらっているのです。君の願いは誰よりも私が知っています。君とわたしがであったことが何を意味するのか見定めましょう」。
そこでゆきは目が覚めます。話をしようとした時、気を失ってしまってたのでした。チナミと高杉さんに、「本気で天海に挑む気があるのか」と問われます。ゆきは「本当は天海と戦いたくなかった。でも世界を守りたいという気持ちは揺るがない。そのために天海と戦わなきゃならないなら そうする。天海と戦う」と言います。それを聞いて八葉は安心します。ゆき‥つらいなー‥。
東照宮には天海しかいません。「わたしと戦いたくないはず」と天海に言われ、近寄るゆき。チナミと高杉さんは怒りますが、ゆきが天海に触れられないのを見て驚きます。本当の天海は別の場所にいるとゆきが言うと、「お得意のあやかしか」と近付く龍馬さんを攻撃する天海。実体はなくても精神は幻影に宿ってるから、息の根を止める位は簡単に出来るのです。「幻影を浄化すればいい」という龍馬さん。だけどそれじゃ意味がない。天海がいる地下へ行かないと‥、ゆきは走って行き八葉も後を追います。封印された扉の奥に鎖に繋がれた天海がいました。それを見ても、「天海が閉じ込められてる分けない、天海を抑える力を持ってる人間はいない」と龍馬さんは言います。「わたしの手をとりなさい」という天海に、ゆきは「天海を止める。世界を思うままにさせない」と言います。ゆきと八葉は天海との戦いに勝ちます。「そんなに世界を守りたいならその願いを叶えましょう」 と天海がかなしげに言いました。「あんたが消えれば幕府も終わる。日の本に新しい日が昇る」と龍馬さん。「天海を浄化しろ」と高杉さん。でも、ゆきは天海に駆け寄ります。二人はようやく触れ合うことが出来ました。でも、天海が消えてしまいます。天海をこの世につなぎ止める鎖の呪詛を解く鍵は、白龍の神子の御手による浄化だったから。ゆきが天海に触れる時は天海の消える時‥、そんな!!
天海は時空の狭間に戻りました。天海は呪縛され都合よく使われ光の明るさを見せつけられ‥そしてまた無限の闇に呑まれて行ってしまいました‥。「終わったんだな」と高杉さん、「二つの世界を同時に救っちまった。恐れ入ったぜ」と龍馬さん。八葉は嬉しそうです。でも、天海を一人には出来ません。ゆきは砂時計を取り出し「神子の使命は果たしたから、もういいよね」と言って天海を追いかけます。ゆきは何度も時計を返し時空を飛び天海を探します。神子の命が消えると白龍に止められても懇願されても無視して天海を探し続けます。無限の時空の狭間で誰かを探すのは不可能と白龍は言います。それでもゆきはあきらめません。もう天海を暗闇で一人にしないと、ずっとそばにいる、その手を握ってるから‥と、ゆきは泣きながら願います。天海、わたしを呼んで‥と。ゆきの命が尽きる直前、「愛しい子」と天海の声が聞こえました。天海はゆきが消える前に見つけてくれました。「ゆき」と呼んでくれました。ゆきの願いは叶いました。だから今度は天海の番。天海の本当の願いを教えて‥。
この後、エンディングです。あえてエピローグがどうなったかは書きません。
あんなに八葉に対してひどいことしてきた天海だけど、天海ルートに入ったら今度は反対に八葉のトンチンカンな意見にイラッとしてしまうわたしがいました‥。好感度の高い龍馬さんに対しても「違う、違うのー」と何度も思ったし‥。何度八葉をぶっ飛ばして天海をたすけたいと思ったことか‥。最後の最後、戦い終わって天海が消えるとき、ゆきが「もういいよね」と言って八葉から天海のもとへ行くシーンが好きです。ゆき、よくがんばった。いつ、天海のもとへ行ってしまうかと思ってたのに、最後まで使命果たして‥、偉すぎる。わたしは「いいよ、もう行っていいよ、好きにしな」って思いました。時空跳躍を何度繰り返しても天海が見つからないときは、もうダメかと思ったし、ゆきは自暴自棄になってるんじゃないかと思ったほどです。天海に会えないなら‥って言うね‥。天海ありがとう、よく見つけてくれた!
ED後のエピソードでは、一番ドキッとしたスチルでした。別にシーンは普通なんだけど、なんかもう、スチル見た瞬間ドキッって、ふぁ~~ってなりました。よかったねよかったね‥って。良い話だった。天海の声で「遙かなる時空を越えて」って言われると重みを感じました、わたしの中で、遙か最終回って感じでした。電波でも何でもいい!天海が好き!
ところで、このED後のスチル‥ゆらゆらするのやめて欲しかったです。酔います‥。回想録だと普通の絵なのでほっとしました‥。
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日光に来ました。もうすぐで東照宮です。「天海を倒して現代に帰ってクリスマスをする」という都の話をぼんやりと聞くゆき。ゆきはまだ悩んでます。世界が融合したのは天海のせいじゃないのになぜ戦わなきゃいけないのか‥と。ゆきの浮かない顔は不安のせいかと思ってる八葉が励ましてくれます。ゆきは自分を守るために危険を承知でついてきてくれてる八葉のために、迷ってられないと思います。瞬が心配して「心配事があるなら言って下さい」と言ってくれたので、ゆきは八葉に話すことを決意します、「天海は悪くない」と。ゆきをかばったせいで呪縛されたこと、無理やり幕府のために働かされてること。悪いのは南光坊?それとも、ゆき?‥。天海と戦いたくない、救いたいと訴えます。八葉も都も驚いて幻滅し怒り去っていってしまいます。天海の声が聞こえてきました「ここまで来て何をためらっているのです。君の願いは誰よりも私が知っています。君とわたしがであったことが何を意味するのか見定めましょう」。
そこでゆきは目が覚めます。話をしようとした時、気を失ってしまってたのでした。チナミと高杉さんに、「本気で天海に挑む気があるのか」と問われます。ゆきは「本当は天海と戦いたくなかった。でも世界を守りたいという気持ちは揺るがない。そのために天海と戦わなきゃならないなら そうする。天海と戦う」と言います。それを聞いて八葉は安心します。ゆき‥つらいなー‥。
東照宮には天海しかいません。「わたしと戦いたくないはず」と天海に言われ、近寄るゆき。チナミと高杉さんは怒りますが、ゆきが天海に触れられないのを見て驚きます。本当の天海は別の場所にいるとゆきが言うと、「お得意のあやかしか」と近付く龍馬さんを攻撃する天海。実体はなくても精神は幻影に宿ってるから、息の根を止める位は簡単に出来るのです。「幻影を浄化すればいい」という龍馬さん。だけどそれじゃ意味がない。天海がいる地下へ行かないと‥、ゆきは走って行き八葉も後を追います。封印された扉の奥に鎖に繋がれた天海がいました。それを見ても、「天海が閉じ込められてる分けない、天海を抑える力を持ってる人間はいない」と龍馬さんは言います。「わたしの手をとりなさい」という天海に、ゆきは「天海を止める。世界を思うままにさせない」と言います。ゆきと八葉は天海との戦いに勝ちます。「そんなに世界を守りたいならその願いを叶えましょう」 と天海がかなしげに言いました。「あんたが消えれば幕府も終わる。日の本に新しい日が昇る」と龍馬さん。「天海を浄化しろ」と高杉さん。でも、ゆきは天海に駆け寄ります。二人はようやく触れ合うことが出来ました。でも、天海が消えてしまいます。天海をこの世につなぎ止める鎖の呪詛を解く鍵は、白龍の神子の御手による浄化だったから。ゆきが天海に触れる時は天海の消える時‥、そんな!!
天海は時空の狭間に戻りました。天海は呪縛され都合よく使われ光の明るさを見せつけられ‥そしてまた無限の闇に呑まれて行ってしまいました‥。「終わったんだな」と高杉さん、「二つの世界を同時に救っちまった。恐れ入ったぜ」と龍馬さん。八葉は嬉しそうです。でも、天海を一人には出来ません。ゆきは砂時計を取り出し「神子の使命は果たしたから、もういいよね」と言って天海を追いかけます。ゆきは何度も時計を返し時空を飛び天海を探します。神子の命が消えると白龍に止められても懇願されても無視して天海を探し続けます。無限の時空の狭間で誰かを探すのは不可能と白龍は言います。それでもゆきはあきらめません。もう天海を暗闇で一人にしないと、ずっとそばにいる、その手を握ってるから‥と、ゆきは泣きながら願います。天海、わたしを呼んで‥と。ゆきの命が尽きる直前、「愛しい子」と天海の声が聞こえました。天海はゆきが消える前に見つけてくれました。「ゆき」と呼んでくれました。ゆきの願いは叶いました。だから今度は天海の番。天海の本当の願いを教えて‥。
この後、エンディングです。あえてエピローグがどうなったかは書きません。
あんなに八葉に対してひどいことしてきた天海だけど、天海ルートに入ったら今度は反対に八葉のトンチンカンな意見にイラッとしてしまうわたしがいました‥。好感度の高い龍馬さんに対しても「違う、違うのー」と何度も思ったし‥。何度八葉をぶっ飛ばして天海をたすけたいと思ったことか‥。最後の最後、戦い終わって天海が消えるとき、ゆきが「もういいよね」と言って八葉から天海のもとへ行くシーンが好きです。ゆき、よくがんばった。いつ、天海のもとへ行ってしまうかと思ってたのに、最後まで使命果たして‥、偉すぎる。わたしは「いいよ、もう行っていいよ、好きにしな」って思いました。時空跳躍を何度繰り返しても天海が見つからないときは、もうダメかと思ったし、ゆきは自暴自棄になってるんじゃないかと思ったほどです。天海に会えないなら‥って言うね‥。天海ありがとう、よく見つけてくれた!
ED後のエピソードでは、一番ドキッとしたスチルでした。別にシーンは普通なんだけど、なんかもう、スチル見た瞬間ドキッって、ふぁ~~ってなりました。よかったねよかったね‥って。良い話だった。天海の声で「遙かなる時空を越えて」って言われると重みを感じました、わたしの中で、遙か最終回って感じでした。電波でも何でもいい!天海が好き!
ところで、このED後のスチル‥ゆらゆらするのやめて欲しかったです。酔います‥。回想録だと普通の絵なのでほっとしました‥。