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Snowstorm

個人的再プレイ用メモ。質問掲示板等への貼り付けNO

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遙か4愛蔵版サブキャラおまけ3

GS3が届きました。
さきほどやっと起動したら「あなたの情報を入力」画面にぶちあたり、びびって一旦電源オフりましたえ!?女の子の名前って初期設定ないのですね!?わわわわわわ、自分の名前呼ばれたくないなぁ‥(照)、ドリームだって初期設定で読む女なので‥うーん、遙かの神子たちの名前借りようかしら。この時点でわたしはダメダメな気がしてきました。





遙か4愛蔵版の逸話集、皇(ラージャ)、サティです。

チーム常世は、アシュを攻略しないとルートが開きません。ムドガラさんを救い、シャニとラージャをまとめて救いました。アシュだけでも話は完結しますが、この3人まで救うと常世の話は、かなりすっきりしてきます。常世大団円だね、本編より大団円っぽい気がしました。
最後のナーサティヤは3章で4巡目までにアシュとまとめて倒さないと天秤が傾かないので…最後の最後全員のレベルがMAXになるころやっとの思いで倒してサティルートに入りました…。ホント苦労するわサティは。
シャニはまだ13歳で良かった…と思います。後3年後…シャニが16歳、アシュが26歳、サティが31歳になると…常世三兄弟は最強となるでしょう…その中でもシャニは最強の王子様と思います。だって自然にとてもやさしいんだもの…。人懐っこいし。 わたしは今でさえシャニに弱いです。なんというかシャニは将来ヒノエくんみたいになると思う逆にヒノエくんの子供時代はシャニみたいだったと思う。パーン
シャニの邪眼はよく分からなかったけど、未来日記を書ける…能力がそうなのかな。
シャニが倒れてアシュが寝返った時、ラージャはわが血を引くものはひとりもいなくなった…とか言うのですが長男のサティがいるじゃん…と思ったんだけど。ムドガラさんも「ナーサティヤさまが力を尽くしてくださいましょう」的な事言ってるのに…。その辺、補足ないまま終わってしまったけど…無かった設定になっちゃったのかな?それともラージャはサティを忘れて‥た??。
「アシュヴィン」ってインドの神様の名前なんですが、インドの双子神でまたの名を「ナーサティヤ」って言うと知った時パーンとしました。双子神をふまえ、アシュが去りサティだけになったから、だから皇(ラージャ)は誰もいなくなった‥と言ったのかしら‥二人そろってないとダメ‥みたいな。答えはないのが‥惜しい‥。
まあ…常世三兄弟はとても仲良しなのが良いです。




と、ここまで書いて、遙か4の「遙かなる時空の中で4 愛蔵版 ガイドブック」を購入しました。なんと言っても「レヴァンタ」って何者だったの?という疑問を解決したくて。すると、常世兄弟の出生まで解決しました。
レヴァンタは皇の庶子でした。ナーサティヤは皇の兄の遺児。アシュは皇の子で母はサティと同じ。シャニは皇と地方領主の娘の子だそうです。なんてこったい。それ‥ゲームでもはっきりさせてくれて良かったのに‥。

ナーサティヤ(28)前皇と后の子
レヴァンタ(25)皇と妾の子
アシュヴィン(23)皇と后の子(サティの母と同一人物)
シャニ( 13)皇と第○夫人の子

だから皇はアシュにこだわるんだね。なるほどね。そしてサティは一歩引いた立場に立ってたんだ。
そしてこの常世四兄弟の中でただ一人、金髪碧い目はレヴァンタという事実‥
サティとアシュはお母さん似なんだね

シャニの未来日記についても、明記されてまして、白龍の意志で数百年もの間で何度も同じ歴史を繰り返していた‥と風早ルートで判明しますね。何度も歴史を繰り返していたので、シャニが書いた日記が、未来では先に起こる出来事を予言する形になっていたそうです。なんですと?‥書いてても意味が分からんです
まあ、邪眼については豊葦原でのうわさでしかなかったという事なのかしらね。











ラージャ「黒き龍の呪い」
常世の国ではラージャの末子シャニが1歳になり根宮に戻ってくるというので、その準備で華やいでいます。16歳のサティが庭の蓮を眺めていると、戦を早々に終わらせたアシュが来ました。兄と姉妹はいたけど弟ははじめてのアシュは相当楽しみみたいです。2日後の到着が待ち遠しいらしい。
ラージャもシャニのために庭を美しく整えるよう指示したり忙しそうです。父親が庭を美しく整えさせてるのを見てかなり意外そうなアシュ。サティは数年前赤毛赤目の王子が来たときもラージャはあれこれ心をくだいていたのだと教えます。意外な父親の姿を聞いて驚くアシュヴィン。庭師に指示していたムドガラが来て「ラージャというのは、表立ってそういう姿をみせるわけにはいかないのです」と言います。
2日後、幼いシャニが母親と到着しました。人見知りしない愛嬌のある子です。正妃の子でないので皇位継承から一歩引いた位置にいるのも堅苦しさを感じさせない要因。まだ上手く歩けないシャニを抱いてラージャは中庭に連れて行きました。シャニは喜んで中庭で遊びます。シャニは花を一輪摘んでラージャに差し出しました。ラージャが「ありがとう」と受け取ろうとした時、ラージャの中で何かが起こりました。ラージャの形相が変わり受け取った花を握りつぶしてしまいました。誰も何も言えません。晴れていたはずの空も雲がたちこめ暗くなっています。ムドガラが声をかけ、やっとラージャは我にかえります。泣き出したシャニの頭を撫でようとした手をそのまま下ろしラージャは中庭を後にします。ラージャの影は龍の形をしていました…。追いかけてきたムドガラにラージャは自分が龍に食われたこと、我を失う前に黒龍を倒すため豊葦原の女王に会いに行かなければならないことを告げるのでした。



ナーサィヤ「邂逅」
千尋の即位から数ヵ月後。宮の部屋の修繕をすることになった。そこは幼い千尋とナーサティヤが出会った場所。千尋は動悸が早くなるのを感じます。「忘れることなんて出来ない」
千尋の元気がない事を知り狭井君が、気分転換になれば…と橿原宮近くの小さな泉を教えます。そして、その泉に花を浮かべ祈ると想う相手が現れるという伝承も伝えます。千尋の元を去った狭井君に岩長姫は言います「そんな話聞いたことない」と。千尋の心のはけ口になれば…という狭井君のうそだったのです。
翌日、千尋は泉に行きます。ありえないと思いつつ花を浮かべて祈ったら、奥の茂みが揺れました。まさか、と思ったら遠夜でした。笑い出す千尋を心配そうに見る遠夜に、ナーサティヤの事を考えていたと話します。遠夜はナーサティヤの事は知らなかったけどエイカから聞いたという話をしてくれました。ナーサティヤは朝から晩まで働いていて、あまり寝ない事。でも一度寝ると起きると言った時間まで絶対起きない事。それから千尋はナーサティヤの事ばかり考えるようになり毎日泉へ出かけるようになります。どこかへ出かけてると聞いたシャニは一緒に泉に行きたいと言います。泉で何をしてるのか聞くシャニに狭井君から聞いた伝承を教えます。シャニは千尋が誰を想ってるのか聞くまで帰らないと言い出します。観念した千尋がナーサティヤだと言うと、シャニは静かに兄との思い出を教えてくれました。ナーサティヤの黒麒麟に乗せてもらった事を。ナーサティヤとアシュヴィンは黒麒麟を可愛がっていて、ナーサティヤはいつもやさしい目で黒麒麟を見ていたと。
数日後、シャニが常世の国のガンゲティカというナーサティヤが好きだったという花をたくさん送ってくれた。それから千尋は毎日泉に行きその花を浮かべてナーサティヤの事を想うのが日課になりました。シャニからもらった花が最後の一輪になった日、泉の水が流れ込む川の下流に旅装束の人影があった。その人は目の前を流れる白い花に手を伸ばした。彼の国の花だったから。彼の好きな花だったから…。旅人は上流へさかのぼっていきます。旅人は泉のほとりにいる千尋を見て驚きます。千尋も同じ気持ちです。言い伝えなんてうそだと思っていたのに。千尋は泣いてナーサティヤに抱きつきます。ナーサティヤは戸惑いながら千尋の髪をなでます。「泣かないでくれ」とやさしいサティの声を聞いて千尋はまたひとつサティの事を知ったと思うのでした。




シャニの愛されぶり!!コミックスでも表されてますが、アシュは、シャニが出雲を統治する事になったので、その近辺の反乱分子を一掃しようとしてくれます。反乱分子って道臣さんや布都彦なんだけど。アシュがシャニを抱っこしてキャッキャしてる姿は微笑ましすぎます!




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