別当誕

迷宮 神子エピソード

この世界に残されたみんなの洋服の買出しと食料の買出しの話。朔のお洋服がかわいい。そして食料買出しにもっともふさわしくない2人望美と将臣くん…、だから八葉の服はあんなのになったのかな…。食料はリズ先生がいたから良かったけど‥。白龍がＬＵＳＨ的な場所でおいしそうな香りのバスボム類を食べれないと知ってがっかりしたり、スーパーで「神子にお花を買いたい」と言って将臣くんに却下されまたしょんぼりしたり…と、とてもかわいかったです。神子は白龍にプリンをいっぱい買ってあげてご機嫌を直してました。買出しの品物を見て譲にあきれられるけどね。その後はもちろん、譲が必ず買出しに付いて来るようになったとさ。

「学校へ行こう」はチーム八葉の若い子組が制服で学校探検します。敦盛さんとヒノエくん、そして朔ね。みんなかわいいよ。特に敦盛さんが‥すてき。まるで静寝さまみたい。ヒノエくんは誕生日的に望美と同級生で譲は１こ下。３人で「焼きそばパンを買ってこい」と言い合ってて面白かった。
あ、後ね、譲と将臣くんが元服してないって知って３人はかなり驚きます。「平家一門を率いてた●●●が元服前の童だったとはね」って。その話が面白かった、驚きすぎ。敦盛さんは机にぶつかるほどのリアクション(笑)。

「鎌倉散策」は鎌倉組（梶原兄妹、弁慶、九郎）と神子で八幡宮の観光します。明るく兄上の話をする九郎さんを見てると切なくなるわ。
本当は観光じゃなくて、龍脈の状態や元の世界に戻る何かを探しに行ったはずなのでした…。ええ、また譲にあきれられます。

幻影さんとのエピソードもありました。前にＰＳ２で「迷宮」もやってて、彼が何者か知ってますので、色々思ってしまいます。
クリスマス後のエピソード「空にかかる橋」
「いつまでも続く栄華などないのであろうな」と寂しそうに微笑む幻影さんを見て、望美はいつまでも続く美しいものを見せたいと幻影さんの手を取って走りだします。鎌倉を一望できる場所へ。でもあいにく雨が降ってきて望美の思ってた景色は見せられません。それでも幻影さんは望美の心が温かく美しいと言ってくれます。神子が願えば雨は止みます幻影さんが見た景色、神子の心「いずれも艶やかなるものよ」と、幻影さんは心からの笑顔を望美に見せてくれたのでした。
幻影さん、いいよね、好きだよ。


以上で迷宮終了。これで遙か3のゲームが終わってしまった…と思うとさびしいです。数年前に遙か3・PS2をやりなと渡されたときはどうしようかと思ったものですが、親切な解説のおかげでなんとか戦闘をこなし、まさかの1周目でショックを受けたわたしは、逆鱗を握り締め「救ってやろうじゃないの！」と…思う壺にはまりました。自分で書いてるくせにあまり「夢」を読まない上、乙女ゲーもやったことないわたしには、丁度良い世界観だったのですね。主役の望美が超強い子だったのも良かったです。あの子ヒーローだった。神子というか、八葉の頭領って感じ

先日、友が来てたので２人で八葉の「ささやき」を発動しました。弁慶さんとヒノエくんのささやきに「フッフー！」となり、友の好きな景時さんも聞いたのですが、…友「これ、心の声だよね。独り言だよね…」と。確かに、それはささやきじゃなくて…自問自答(笑)。景時さんらしいね

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昨日のアニメ・ブリーチ見ました。乱菊姉さんが泣くからやっぱりつられて泣いてしまったわ。手のひらの上の日番谷隊長が飛ばした氷輪丸のかけらを見てギンの表情を思い出して、思わず追いかけそうになった乱菊姉さん。手の上で溶けた氷を見て何も残さないで消えたギンが好きだったんだって思って姉さん涙してました…。追いかけようと手を伸ばした姿にボロボロ泣けてしまったわたし。その代わり、相変らずな織姫にイラッとしました。今ルキアが何か言おうとしたところだよ、織姫。

迷宮 銀＆知盛

銀クリスマスイベント
銀（しろがね）に会いました…。とうとうここまで来たよ。選択次第ではいつでも選べたけどやっぱり残してしまいました。この銀は銀なのか重衡なのか…分かりませんが、どのみち恥ずかしい…

銀追加シナリオ「白き薔薇の返礼」
望美は再び会えるかも分からない銀に、プレゼントを用意して教会へ行きます。それまでも何度も行ってるらしいけど、銀には会えません。今日は会えるかな…。と、うっかりうたたねしてしまい、目覚めたら目の前に銀がいました、超ドアップで…、ヤバイ、これはヤバイ！！はーずかーしー！あまりの距離の近さに望美は聞いてしまいます「もしかして、寝てる時に…」。銀「お気づきではなかったのですね、…では　今一度」。えー！？とか思ったら消えてるし！なんじゃそれ!

知盛クリスマスイベント
最後に知盛にも会いました。相変わらずでした。そしてテンション上がりました。知盛いいねーー、なんでこんな変態なのにいいんだろう～～

知盛追加シナリオ「赤き薔薇の返礼」
休憩してるうちに寝てしまったのかな、望美は…。目を覚ますと知盛も再び来てくれました。素直な望美を不気味に思ってるようです…、知盛…この後、知盛に「ピンをつけてくれ」と言われ、震えながらつけてあげるのですが、そこで指まで突いてしまう望美。知盛に指をとられ、血を吸われて指を噛まれました…。ええ、もう文字どおりですわよ。ぎゃーってなった、ぎゃーーって！
…、この冗談に見えない２人のやり取りに笑っていいのかどうか悩みます。

迷宮 朔追加シナリオ

さすがに「迷宮」では朔ＥＤは無いです。
こっちの世界にとまどう朔は本当にかわいいですね。

クリスマス後のシナリオ「刹那の再会」
クリスマスに教会で願った朔の想いに応えて黒龍登場。朔が帰るまで向こうの世界の時を止めて待っててくれてるんだって。なるほどー、そういう事なのね。

お正月追加シナリオ「新年の料理」
朔に、こっちのお正月にすることを教えてあげる望美。そして一緒に「おせち」を作ることに…。って、望美大丈夫！？あなたは食べるほうじゃないの！？朔におせちを教えるとか…なんと無謀な(笑)。朔はもっとちゃんとしてて、料理によって出汁の濃さを変えるといいわって…、なんて細やかな

迷宮 白龍ＥＤ

ノーマルＥＤの白龍版…みたいに感じました。
白龍は神様なんだなーと実感するエピソード満載ね。神様だから話す事も筋が通っててどこからも突き崩せません…。故にはずかしくなる白龍のセリフや行動にも突っ込めません。だって…突っ込んだらしょんぼりするんだもん

クリスマス後｢特別な絆」。
帰りの遅くなった望美を迎えに来る白龍。神子のいるところは分かる…って言うのは理解できるけど、白龍の嗅覚には参ります。そして天然で恥ずかしいことをみんなの前で言うの…ホント参るヒノエくんや弁慶さんと違う恥ずかしさ…、そうだ白龍の言う言葉は直接的過ぎる！

新年の追加「人として」。
白龍と望美が２人で、この世界での思い出の場所めぐりをします。神様を引き止めることは…さすがにムリだよね…。

後日談追加「さよならの時間」。
みんなが元の世界に帰ってきました。
「迷宮」でははじめて見る向こうの世界。なんだか懐かしい神泉苑の風景…。八葉と朔も元の世界の方がほっとして見えるのは気のせいでしょうか…。みんなに帰って欲しくなかったけど、この姿見たら、帰るべき人たちなんだなー…と寂しいような諦めの様な気持ちになりました。有川兄弟は現代へ、残りはもとの世界へ…、これが在るべき姿なのね…。
そして白龍と八葉の別れも来ます。↓

迷宮 弁慶さんＥＤ

一応、弁慶さんのＢＡＤ　ＥＮＤを見てから正しいＥＤを迎えました。ＢＡＤ　ＥＮＤの方は弁慶さんらしい終わり方で…、ちょっと悲しかったです…。「後から行く」的な嘘ついて帰ってこないパターン

弁慶さんは一貫して大人…ですよね。藤原家の男子なので（？）お顔が童顔だからうっかりヒノエくんぐらいかと思っちゃうけど。身も心も大人。最後の心のかけらでは弁慶さんからお褒めの言葉をいただいてしまい、キューンとしました。こういうパターンは無かったので！意表をつく言葉のチョイス…「よくがんばりましたね」って！！、褒められたー！さすが熊野の男だよー。

クリスマス後のシナリオでは、弁慶さんにお礼をしようとニヤける望美の話でした。でも、弁慶さんは逆に望美の欲しい物を見抜いてしまうのでした…。敵わないよ、スマートすぎ、素敵。って言うか望美が顔に出過ぎだ。
ええ、雑貨屋さんで一目ぼれしたブレスレット買ってもらってしまいました。

お正月シナリオ「初詣」。
実はクリスマス後のおかいもの↑で、弁慶さんはお正月を２人ですごすと約束させてます。さすが弁慶さん用意周到。２人で初詣に行きます。混雑の中に行くなんて珍しいと弁慶さんに言うと「これがこの世界では普通なのでしょう」と体験したかったと言います。お参りが終わった後場所を変えるのですが、咲いてる牡丹を見て怪異がまだ残ってるのかと警戒する弁慶さん薦の中で育てて咲かせてると譲受け売りで望美が答えると、弁慶さんは、怪異だなんて言って恥ずかしい…と、でも、影響が残ってなくてよかったと言います。そうか弁慶さんは怪異がないか確かめてたんだね、初詣も特に祈ってなかったし…と弁慶さんばかり見てた望美の発言を受けて、弁慶さんは「あなたに笑ってて欲しい」事が願いだって伝えるのでした。


後日談追加シナリオ「ここで、生きていく」
あれから１年後の話。受験で忙しくて弁慶さんと別れてしまうかとおびえる望美の話。弁慶さんはちゃんと色々考えてました。ここまで具体的に考える八葉はいたかしら（有川兄弟以外）。高等学校認定試験を受けて大学受験の資格を得る弁慶さん。1年で…、すごすぎる。そして弁慶さんは医者になると決意してます。結婚は後10年は先になるかもしれないけど待っててくれますかって…！！パーン、具体的ー！本当に弁慶さん素敵だわ。ジーンとして泣きそうになっちゃった。さすが弁慶さん。やはりヒノエくんシナリオに対抗出来るのは弁慶さんだわ。熊野男子バンザーイ！
それにしても、弁慶さんが具体的過ぎるので、その認定試験を受けるには何が必要なのか…調べてしまったわ。弁慶さん…戸籍どうしたんだろう…、戸籍のない人として届け出たんだろうかね。弁慶さんなら何とでも言えるでしょうが…。やっぱり遙かの弁慶さんは藤原が苗字になるのかな。まさか弁が苗字とかだったらどうしよう(笑)。

迷宮 リズ先生ＥＤ

リズ先生ルートは、絶対一回では終わらせてくれないのねー

クリスマスの後の話は、みんなで駅前で待ち合わせてたら、見てた女の子たちが「あの人たちはどういう関係なのか…」と悩む話でした。「先生」「兄弟弟子」「神子」のキーワードに困惑する見知らぬ女の子達。ほっといてくれ！

迷宮を解決した後の新年の追加シナリオ。
白龍の力が戻るから、有川兄弟以外のみんなは近々元の世界に帰ると判明。神子は先生に残ってほしいと願います…。まあ先生が断るはずないんです。先生の運命はとっても複雑だけど、実は一本道…という…ね。

後日談追加シナリオは、みんなが帰った年の春分の日の話。先生が子供の頃の話をしてくれます。

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遙か5は、かなり悩んだのですが、追加イベントを後日配信ってあったので安心して買うことにしたのです。そう…愛蔵版などで追加されるイベントのために買いなおすのがイヤで今までPS2では買ってなかったんですね…。ファンの風上にも置けないヤツですみませんすみません。

迷宮 敦盛さんED

遙か4はサザキが終わったのですが、この人かっこいーねー！「よっ!関智!」って思いながらやってました。そして逸話集で「えーーー!?」ってなりまして…。逸話集だものね…、あぁぁ…。誰かに伝えたいこの思いを…。



以下敦盛さん

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こんなことで敦盛さんが、どうにかなる分けないと思ってたし、きっと助けてくれると信じてたけど、そのスチルの男前っぷりったら！どんだけ力持ち！！敦盛さんかっこいー！
ここでも幻影さんの詳しいことが分かります。やはり平家の者のところへは助けに来てくれるんですね。
迷宮の問題が解決して、みんなが元の世界に帰る日。敦盛さんと別れの挨拶をして…。でも、譲くんは望美の気持ちを知ってるようで「敦盛…」と彼が帰る事を引き止めたい気持ちみたいです…。敦盛さんが行こうとする時、望美は気持ちを押さえられず、とうとう引き止めます。「行かないで」って。望美がどんなに敦盛さんを必要としてるか告白した後、揺らぐ敦盛さんを、ヒノエくんが押しかえします。「こっちに来るなよ」って。八葉のカミセンは恋のライバルだけど良い仲間だね。ヒノエくんはともかく、譲まで。

クリスマス後のエピソード「恋文」
クリスマスのイルミネーションがいたくお気に召した敦盛さん。クリスマスが終わってがっかりの様子。図書館で望美と英語の勉強をした後、商店街で外国のイルミネーションのポストカードを見つけた敦盛さん、即購入してました。そしてその晩、敦盛さんはそのポストカードに達筆な字で「ありがとう」と書いて、望美の家のポストに入れます。すぐに気付いた望美は敦盛さんのもとへ行きます。敦盛さんは「あなたの世界の文字を教えてくれて、あなたの時間を分けてくれて感謝してる」から、書いてくれたんだって。それしか書けないけどいつも想ってるって。望美は喜んで帰ります。敦盛さんはもっと伝えたいことがあるけどそれは許されない…って思うけど、でも精一杯の気持ちをこめてポストカードを送ったみたい。それは敦盛さんにとっての「恋文」。

新たな年に「過去の鎖」
敦盛さんの存在理由は「八葉であろうとなかろうと神子を守りたい」。なので迷宮解決後も敦盛さんは存在しています。迷宮の影響がないか鎌倉を散策中、除魔神事を見学することに。その最中、敦盛さんが気分が悪くなっちゃいます。除魔…ですからね…。望美が気をきかせて池で休もうとその場から敦盛さんを連れ出します。震えが止まらない敦盛さんのために何か飲み物でも…と買いに行こうとした望美を、敦盛さんは「行くな」と引き止めます。もう治ったからからって、望美の神気ではなく気遣いのおかげで救われたって。望美も「もう神子じゃなくなっても敦盛さんを思う気持ちがあれば大丈夫ですね」って嬉しそう。
でも、敦盛さんは池の中に過ぎ去りし過去の亡霊を見ます。自分もこの中の一人なのに、神子を想って神子からも想われてるからここに存在してる…でもそれは神子を縛ってることになる…。敦盛さんの気持ちを聞いて望美は、わたしたちは亡霊じゃなくて、いまここにいる。過去の出来事も人も亡霊なんて悲しい存在じゃない。わたしたちが覚えてる限りそれは思い出だって、そして敦盛さんはここにいて触れられるって。敦盛さんもそれで気を取り直して、どんなにつらい記憶でも忘れないって、神子との記憶を忘れたくないって、前向きになるのでした。

後日談
みんなが帰った２か月後の２人のデート話。ウグイス笛を上手に使う敦盛さん。本物のウグイスが笛に反応して望美は喜びます。そんな訳で２人で春を探しに行くことになりました。梅を愛でる敦盛さんのかわいいこと…。梅を見て敦盛さんは平家での暮らしを思い出します。それを聞いて帰りたいのかな…と不安になる望美。
そこに望美の同級生と偶然会います。敦盛さんを見てまた違うイケメンと一緒！と羨ましがります。ほかのイケメンは有川兄弟と以前校門に迎えに来た中華王子こと白龍のこと(笑)。望美は男前なので「わたしの彼」と敦盛さんを紹介します。敦盛さんが出会いは戦場と言うと「船上」と勘違いされ、将臣くんとの関係は「将臣殿は清盛伯父上の子だから…」と言えば「伯父さんの子ってことは従兄弟だね。美形が多い家系なのか」と納得しいい方向に聞き取ってくれる同級生。そんな会話の中で敦盛さんは学校に行くことを考えます。向こうの世界でも無官の大夫だったから…って。将臣くんたちが何とかしてくれますよ…って望美…まあ将臣くんならなんとかしてくれそうだけどね。敦盛さんはね、梅の花を見ても追憶しかないって。望美のいる世界が私のあるべき場所だって。２人で幸せ作ろうって。なかなかいえなくて不安にさせてすまないって。そして最後に望美って呼んでくれます。敦盛さん、素敵ー。さすが平家の男だよ！

迷宮 景時ED

遙か５は、諏訪部さんがブログで「よしなに」とおっしゃってたので、パーンと予約ボタンを押してしまいました。強烈な後押しでしたわ。これで、３から連続して遙か世界に浸かることになります。
確かにこれを「遙か」と言われる事にはモニョモニョ思いますが…、何かもういいや～～、あはは～。それよりも、一度も自力で攻略したことないわたしが発売日に買っていいのでしょうか。

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以下景時さん迷宮エピソード↓






景時さん、すごいがんばってくれたと思うわ。色んなことや事情を知ってる大人だけど、頑張ってくれたわ。だけど、大人なので空気読んでしまうのよね…。

クリスマス後の話は、望美が八葉に内緒で編み物のプレゼントを編んで上げる話。みんなのために何かをしてるらしいと気付いた景時さんは、望美が小さい頃好きだった絵本に登場する雪だるまを作ってあげます。望美は景時さんに手編みの手袋をプレゼント。ちなみに他の八葉にはマフラーらしい…紅白の…。

お正月の後日談では、スーツを着て複雑な思いになってしまう景時さんの話でした。「望美の世界の服」を着てどっちの世界を選ぶべきか…と悩むのでした。あ、景時さん、スーツは着たけどネクタイは結べなくて…、ふふふ。

帰る日の前日はみんなで有川邸の大掃除します。みんなが気を使ってくれて、望美と景時さん2人で出かけることになります。そして景時さんは頼朝さまのお墓の前で望美に過去形で告白します…「好きだったよ」って…。望美が「わたしの事、好きじゃなくなる?」って聞くと「そうかもしれないね」って…。景時さんはそうやって相手から諦めるよう仕向けるよね。でも望美はヘタレの扱い上手いです。後ろから抱きついてちゃんと気持ちを伝えます。ダメだって言う景時さん「嫌なら景時さんから振りほどいてください」って。望美、言うねー。それでも景時さんは自分の手は血で汚れてるから望美と幸せになったらだめだって思いを言うのよ。だから望美から手を離してほしいって…思うんだけど、望美がそれで引く訳ないじゃん。「言いたいことはそれだけですか」ってもう一度、景時さんから振りほどいてって言うのです。まあ景時さんは出来ないよね。「振りほどけもしないのに、強がりばかり言わないでください！」だって。景時、怒られたー(笑)。

景時さんルートでも、まちゃこの心情がすこし分かります。切ない…。

迷宮 九郎さんＥＤ

遙か４愛蔵版で、遠夜の追加エピソードにパーンとした！！なななななな、なんという！



以下迷宮九郎さんエピソードです↓

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九郎さんクリスマス後の話
クリスマスの後の話は、雪ウサギにまつわる話でした。望美が雪が好きだと言う九郎さんのために雪ウサギを作ったのに「それがウサギ！？」と驚かれ、事細かにウサギの説明をしだします。「九郎さんのバカ！」…うん、さすがに望美も怒るだろう…。その後、九郎さんは朔とリズ先生に怒られます。ふふ…。ねえねえ九郎さん、これでいいの？

迷宮を九郎さんルートで解決した後の大晦日のお話
九郎さんと２人で初日の出を見に海へ行きます。暗い海が怖かった望美。九郎さんがいつになく優しい。そこで選択肢が出た。中に「甘えてみる」とあったのでワクワクして選んだら…。「何もないところで転ぶやつがあるか！」と叱られます…。はい九郎さん、アウト(笑)。この２人は甘さとは無縁です。子犬がじゃれあってる、そんな感じね。

どちらの世界で生きるか…のお話。
九郎さんは悩んでます…。「平和な世界に自分の居場所はない。元の世界に戻っても安住の地はない」と。弁慶さんは「…まさか、その問題に君が自分で気付くとは思いませんでした」。え、弁慶さん、それ言っちゃう？(笑)。
ヒノエくんには「自分が悩んでるからって姫君を不安にさせるのはよくないね」と言われるし…、もー、ヒノエくん素敵！大人！ヒノエくんより５つも年上のクセに九郎さんは！まあ九郎さんが甘いとそれはそれで不気味…。九郎さんはあんぽんたんだからいいんだよね！よし、このヘタレを励まそうじゃないの望美！

九郎さんルートだとまちゃこと頼朝の若い頃が見れるんだよね。まちゃこ…かわいいなぁ…でも怖いなぁ。

迷宮 将臣ＥＤ

遙か４は孤高の書４章に突入。とうとうアシュと笹百合の谷でデートしました。デートじゃないけど、気分はそんな感じ。千尋がアシュに落ちていく様を見るのは楽しいです。帰り道、荒魂にであったときも思わずアシュを信じるの選択をしそうになりました…、いやいや早いだろう…と別の選択しましたが（色々なアシュの回答を聞きたい）、もう信じてますよ。ええ。
そんなわたしですが、あらゆる天秤を出来るだけ傾けてます。孤高でノーマルＥＤ迎えたいけど…、基本、那岐ルートにする予定。副リーダーから預かった「糖度」のメモを握り締めて那岐と向かい合う予定です。追加シナリオ楽しみだー。

以下、迷宮・将臣ルートです。ヒノエくんとのテンションの差があるのは…許してください。

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こっちに帰ってきてからの将臣くんは、まだ年上のままです。将臣くんは、望美より経験を積んでしまい自分が変わってしまってる事を気にします。望美は子供なのに将臣くんだけ大人になってしまってる。でも、望美にとっては将臣くんは変わらない存在なのにね。望美がそう思ってることが将臣くんには辛いのかな…ホントは。

望美が将臣くんに八つ当たりする時があるんだけど、将臣くんは「八つ当たりだっていい、一人で考えてるよりいい」って受け止めてくれるんだよね。大人だわー。
将臣くんルートで、ようやく幻影さんが何者か分かりますね。彼のルートで、わたしが一番感動するのが幻影さんの所です。むしろ幻影さんが好き。さすが知盛や重衡さんの●、男前。欲張りなもので、幻影ルートが欲しいと思ってしまう(笑)。ありえないけどね。幻影さんが迷宮の中に残って神子の背中に「わたしは行けぬよ」と言い、時子の元へ行くシーンでは泣けるー。


クリスマスの後のシナリオ「今はまだ」。
2人でセールに行きます。かわいい雑貨屋さんで将臣くんがクッションを買ってくれるよ。それを有川家に置いて望美専用にしろって…、うわわわ。だって望美はそれで昼寝するって言ってるのに(笑)。店員さんにやさしい彼氏だと言われると全力で否定する望美、でも将臣くんは「似たようなもんだろ」と肯定(笑)。「本当にしちまうか」とも。うーわー。

迷宮を解決した後の大晦日の追加シナリオ「カウントダウン」。
みんなでカウントダウン(八景島のシーパラ)に出かけます。将臣くんは望美と2人で過ごしたかったから乗り気じゃないんだけど、みんなで行こうと望美と譲に説得され出かけます。そこで平家兄弟に出会って逃げ回るという…(笑)。新年の花火の中、将臣くんは3年も離れていた事がさびしかったと告白。それでもまた出会えたと、これから先も帰るところは一緒だと。これからいくらでも2人で過ごせるって。…将臣くんは気にしてないように装ってたけど、相当心に傷を負ってますな…。青龍はあんぽたんだけど、この告白はちょっと切なかったな。

後日談追加シナリオ「プロポース」。
将臣くんは元の年齢に戻り、2人とももう社会人として働いてます。あっちの世界にいた頃の将臣くんになってきたと望美が言うと年齢越えてるけどなって将臣くんが答えてる辺り…もう２５ぐらいなのでしょうか、もっといってるか…、この２人ならいってるかもね。
休日ヒマだった望美は将臣くんに連絡すると、「ヒマなら来いよ。話もあるし」と言われます。話？望美が将臣くんちに行くとお昼を用意して待っててくれます。そして「結婚式いつにする」と来たもんだ(笑)。えー！？プロポーズされたっけ？？まったくもう、青龍はどうしてそういうとこ省略するかな！でも、婚約指輪には清盛がくれたという宝玉を指輪にしてくれたのよ、素敵…。清盛も喜んでくれてるよ。結婚式には譲が古い友人を連れて来てくれます。古い友人五の「このままさらっていきたい…とは、もう言えないね。幸せになりなよ」のセリフにキュンとしました。名前は出ないけど誰がしゃべってるか分かるわね。 まだまだ天の朱雀の影響下にあります。