コルダ2f 志水くん感想

志水くん、連鎖と通常終わりました。ついでに難易度「難しい」も終わりました。
「難しい」が終わると「想い出」で見れるお話が増えます(後でまとめて見ます)。

いつも頭に浮かんだ音を書き留めていた連鎖の志水くん、彼はすごい子ですね。
姿かたちは可愛いのに、誰を前にしてもブレない。ふわふわの髪の毛とおねむキャラに騙さ
れてはいけない。よく見てると志水くんは目的に向かってまっすぐ突き進んでいます。
きっと、私、志水くんに何もしていない…、彼が覚醒していく姿をただ見守っていただけ。
１人で音を探しに行きますって感じの事を宣言された時は泣きそうになりました。「志水君
どっか行っちゃうの！？」って。
日野ちゃんのために作ってくれた曲を聞いたときも「こんなに素敵な曲をありがとう」って
感激で泣きそうでした。


通常では、音楽の事しか興味の無い志水君が、日野ちゃん自身に興味を持ち「いいな」とか
「先輩の音、好きだな」とかいう気持ちを突き詰めると「恋」なんだと気づく話だったかな。
あの志水くんが、音楽以外への興味を突き詰めるなんて信じられない。本人は気づくの遅れ
たけど、それだけ日野ちゃんの事が大好きなんだなって思いました。
なんだかふわふわと日々が過ぎていった気がするけど、志水くんのチェロに導かれて日野ちゃんは確実に成長出来ました。志水くんがいてくれたお陰です。