裏語薄桜鬼 桂さん 感想

久保田さんのBASARAへの思いを書いたブログを読んで泣きそうになりました。

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 桂さんのトゥルーエンドとたぶんバッドエンドを見ました。ノーマルエンドは見てません。どこから分岐かよく分からなかった‥ので、後日時間のある時にでもやってみようかな‥。
桂さんは一番最初に駆けつけてくれて、戦い方とかをわたし(プレイヤー)に説明してくれる人でした。
なんか思ったよりあっさり終わった印象。　→折りたたみネタバレ↓

一番最初に怖い思いをしていた梢ちゃんが桂さんを頼って好きになってしまうのは分かるなぁと思いましたが、桂さんが梢ちゃんのどこを気に入ってくれたのか、わたしにはちょっと分からないまま‥でした。
梢ちゃんとお兄さんが「白髪赤目浅葱の羽織集団」に襲われ、梢ちゃんを庇ってお兄さんは‥、どうなったのか分からないのです。梢ちゃんは助けを呼びに行けと言われた場所を目指して走っていたので‥。で、桂さんが助けに来てくれたのですが、梢ちゃんちの道場は血の海で‥でもお兄さんはいないという‥。復讐に燃える梢ちゃんの気持ちを何とか落ち着かせようとしてくれる桂さん。穏やかな桂さんの日々の説得により、復讐心は一旦おいて、お兄さんの行方だけを探そうと決める梢ちゃん。でも一緒に探してくれると言ってた桂さんは佐幕派勤王派の争いが激化しないよう奔走中で忙しく、お兄さんを探すどころじゃありません。
池田屋事件発生、知らせに来てくれた以蔵くんから桂さんが巻き込まれたと聞き飛び出す梢ちゃん。池田屋にいなかった桂さんと合流できましたが、帰り道で土方さんに声をかけられてしまいます‥。なんとか逃げましたが‥。
そのうち梢ちゃんの道場に桂さんが出入りしてるという情報を新撰組に知られ御用改めに土方さんが来ます。桂さんを逃がすため、梢ちゃんが玄関で新撰組をひきつけます。心配した桂さんが伊藤博文さんに頼んで、土方さんから梢ちゃんを引き離す作戦決行、無事成功。
そのうち蛤御門の変勃発。また桂さんを探して御所へ向かう梢ちゃん。そこで羅刹に出会い殺されそうになりましたが、金髪の男性に助けられます。風間さまは梢ちゃんに羅刹のとどめのさし方を教えて去るのでした。
‥
新撰組の事件の外側にいる人たちの話なので、薄桜鬼の裏側をなぞりつつお兄さんを探すって感じです。桂さんの場合は特に‥ですが逃げてばかり。道場御用改めの時は、最初、自分がひきつけるから霧島さん逃げてと言ってくれた桂さんですが、梢ちゃんが「わたしがひきつける、新撰組と話したい」と言うとあっさり「そうですか?」と逃げた時はびっくりしました。梢ちゃんは桂さんを逃がす事に使命を感じていたようだから、いいのですが‥。
伊藤さんの方がたくさん助けてくれた印象‥。
 
桂さんルートはどれもネタバレまで至らずあっさり終わるので一番最初にプレイして正解かも。戦いも最初から全体攻撃できる技を持っているので頼りになるし。
わたしは個人的にKENNのしゃべり方のクセが気になってしまいました。

とりあえず最後はガッツリ連戦させられます。
レベルが低いと大変なので、回復出来る串団子や白湯などをたくさん持ってたほうがいいです。後、装備も忘れないで。「血を流す」になるとキツイので止血の薬もあるといい。

話しの途中でお使いやら戦いやらのマップになるのが、‥話しをぶった切られ集中出来ない気がしました。後、各章への入り方も余韻も何もあったもんじゃないというか‥。

 
今は以蔵くんプレイ中。トゥルーエンド目指してます。