コルダ2fアンコール 王崎先輩感想

王崎先輩終わりました。
私の中で、彼の二つ名は「仏の王崎」です　こんなに優しい人にであったこと無い。
王崎先輩の「人への接し方」は、とても参考になります。ヴァイオリンを諦めそうな子供へ
の接し方とか、大人から来るクレーム対応とか…。

感想→

ウィーンの国際コンクールで優勝し、帰ってきた王崎先輩。
先輩はCDデビューして忙しいのに、日野ちゃんのために色々と協力してくれます。
毎日、高校にも顔出してくれて…、相変わらず優しい。でも有名人になった先輩は、自分が
求めてたのとは違う日本の生活に悩みだします。同窓の都築さんに発破をかけられ前を向い
た先輩は…。先輩の決意は必然ですよね…。もう前みたいに一緒にボランティアしたりした
日々は帰って来ないのがさびしい。この人も羽ばたいて行ってしまう…。
先輩の決意を聞いたときは、ちょっと泣いちゃいました。けど、あれ？なんか…？
なんか、幸せなこと言われてますか？？　優しくて誰に対しても親身になってあげられる
モテモテの王崎先輩に？

わたしが好きなシーンは、やはり理事長就任パーティでヴァイオリンを一緒に弾いてくれ
たところです。後、別の人と弾いても1番に拍手してくれる所。実績があるから理事達にも
信用されてて、そんな人が褒めてくれるから理事たちも認めざるを得ない。
それにしても、理事たちは何であんなに意地悪なんですかね？？