チナミ

ううう‥、5章で更に藤田兄弟に泣かされる‥の巻き。
チナミ、真面目でいいわぁ。自分だって辛いこといっぱいなのに、それは置いといて神子を思って励ましてくれる‥。八葉っていいよね
(それなのに、他校体質が働いてうっかり敵方が好きな事多いけど‥。でもでも八葉はやっぱりいいということは分かってる！ )
総司さんが、彼は無意識だったけど距離感が近くて、距離ゼロの事が多めだったせいか、チナミの物語では真面目で硬く、ちょっとだけ物足りなかった。でも純真でかわいかったです。

ただいまアーネスト中。


↓ちょっとしたチナミの感想。

いやもう、本当に藤田兄弟には泣かされるわー‥。前回の遙か5でも、マコトさんの事は気になってたけど、今回も救えなくてどんよりしちゃってたのよね‥。祟くんよりも救いたい人だよ。さすがにマコトEDは無かったけれど‥。チナミがいるからマコトEDは無いの仕方ないけど、あってもよかった。うん。
チナミが本名を捨てて生きる決意をしたところとか、最後に本名を呼んであげたのが神子だった‥とかの辺りはグッときました‥。
最後の戦いが終わって、神子とチナミがそれぞれの世界に帰ってびっくり。真面目にもほどがある！とか思ってたらマコトさんが「神子殿はチナミ以外の男と連れ添うのだろうね」と言いだし、チナミはびっくりして「何ー!?」と頭に血が上って神子の世界に気合で行っちゃって(ホントは神子の気持ちを汲んで白龍が飛ばしてくれた)、いきなり神子のお父さんに、ゆきの人生は俺が貰い受けるとか言い出して‥、この急だけど真面目な展開が面白かったです。「いきなりムリ」と言うお父さんが一番まともでした。
でもなんとなく、この展開が遙か3のヒノエくんを思い出して、天の朱雀だなぁと思いました。

マコトさんも八葉候補だったと知った総司さんが、チナミでよかったと呟くところが面白い。総司さんって正直。