薄桜鬼・原田

早速、八葉抄をプレイしてみたのですが、3以降とシステムが違って戸惑ってます。
誰を連れてどこに行けばいいのやら。とりあえず属性の天地を連れて歩いてますが‥。
で、朱雀からやるか‥と思ったのですが、ううーん。分かっているのに、ちょっぴりイラッとして
最初にやるんじゃなかった‥と思い始めてます。


そういえば、薄桜鬼の平助くんルートで、3バカ‥それはピスメの呼び方か、永倉、原田、藤堂などみんなで吉原行くって時、千鶴の『平助くんも成人男性だもの』って感じのセリフにショックを受けたわたし。平助くん‥成人?そりゃそうなんだけど、見た目のイメージで10代かと勝手に思ってたので。


原田終わりました。

以下、原田感想↓

まさか、おち水飲まないパターンがあると思わずびっくり。
人間と鬼の恋、そしてアダルト担当なのね。ホント、色々とびっくりしました。

原田と言ったら、なんと言っても「千鶴に泣かれて黙らせるためにキス」じゃないでしょうか？ 違いますか？
「泣いてる女を黙らせる方法はこれしか知らないんだ」ってセリフに「はぁー??」(笑)、と、のけぞりました。何このセリフふふふ。
遊佐がそんな事囁いててるー!!、と、初めて乙女ゲーの遊佐の威力にダウンしました。
原田が女慣れしてるとは‥なるほどねぇ。
だってね、この世界では、やっと思いを確かめ合ってからチューが鉄板なんじゃないですか?
原田の場合、ホントに黙らせるためにチューしたんだって千鶴思ってますからね。

んで、「気持ちを確かめ合った後」原田のスチルったら‥押し倒し‥というね。
そのまま腰紐解かれて、目を疑いました。文字をもう一度戻って読み直しました。
思わずCERO確認しちゃったわ(笑)。

すごく良かったけど、やっぱり不知火に負けて千鶴を避ける辺りは、切なすぎて千鶴かわいそうで、わたしまで泣きそうになりました。人間のまま千鶴を守る方法を考えてたとはいえ、避けるのよくない。
平助くんだったらそんなことしない!その辺り、大人の恋は面倒ね。

そうそう、不知火。すごくいいやつ！鬼、いいやつばっかり！鬼はさびしがりばっかりね。
で、不知火の親友って「高杉」なのね。友にこれが「裏語」の杉田だと聞いてパーンとしました。かかか買わねば‥。

終章で原田と千鶴が幸せそうで良かったです。一番幸せかもこの二人。明るい未来が待っているって感じ。
人間のままでいるって大切ね。原田は強い男だわ。
最後まで「千鶴命」で生きてくれたのはこの人だけだね。
仕方ないとは言え、他の人は政治やら仕事やら千鶴より大切なものがあった‥。

全部見終えて、EDでの一番最初のスチルを見た時、それは佐之が泣いてる千鶴の頭を撫でてるスチルで、色々思い出してわたしまで泣きそうになりました。色々あったなー‥って。