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Snowstorm

個人的再プレイ用メモ。質問掲示板等への貼り付けNO

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笑っててくれ 甲斐ED

いよいよバイオレンスのフルコース。比嘉に突入。氷帝生としては、非常にストレスを抱える恋愛です‥。離れに入り浸る日々がはじまります。


7/28 ・あんなに対立していても、まず最初にするのは何があるのか探すこと‥なんですね。自分だけでも比嘉と接点を持っていたい‥と甲斐くんに話しかける辻本。「跡部の差し金か」と言われるけど「自分の意志です」と言うと「好きにすれば」と言われました。‥相変わらず勇気100倍な辻本ですね。底抜けバケツ、空のマッチ箱、野菜の種、などを見つけてことごとく否定的に突っ込まれる辻本。最後に水中眼鏡を見つけて面目躍如。
・比嘉が心配で、離れロッジに行って見ました。夕飯は自分たちで何とかしたようです。「ここは沖縄じゃないから情報を共有しあうのもいいと思う」と言うと「協調する必要性を感じないけど、辻本のいう事も一理ある。明日からミーティングだけは参加する」と木手さまからお返事もらいました。海に詳しいなら先生やづくみのお父さんはここに着いてると思うかと聞くと、ここに着いてるとは思うが遭遇しないのは疑問だが‥と答えてくれました。つぐみに教えてあげようと喜ぶ辻本でしたが、木手は、「友達のためと思ってるなら間違いだ。最悪の場合もっと悲しませることになる。それより側にいてあげたほうが彼女のためになる」と言います。「軽率だった」と反省する辻本でした。

7/29 ・首に下げてる指輪のことを聞いてみました。彼女がいるんじゃなく、単にシルバーアクセが好きなんだと。本当は指につけたいけど、ラケットを持つから‥と言ってました。
・跡部から食料をもらう訳にはいかないと言って、自分たちで食料調達する比嘉。関係ない者がいると辻本がつまみ出されそうになりますが、平古場くんと甲斐くんが「手伝ってくれるって言ってるんだからいいんじゃないの」とかばってくれました。
・夜、海岸に出ると、ウミホタルがいるから見に来いと甲斐くんに呼ばれました。ふたりで「いっぱいいる」と覗き込んでるうち、顔が近いことに気づいてドキドキする二人でした。
・離れロッジに行くと、中で比嘉の人たちが話してるのが聞こえました。「彼女に気を許しすぎるのは禁物」とかなんとか‥、平古場くんが気配に気づいてドアの側にいた辻本は見つかってしまいました。追い返すと事が荒立つからと中に入れてくれました。「よかったな裕次郎」とからかう平古場くん。
木手は「全国大会に出る学校を潰すための陰謀ではないか」と跡部や榊監督を信用してないみたいです。跡部のしっぽを掴むため、行動を調べることになりましたが、「あなたは普段どおりでいい」と言われました。ボロが出るからって‥。

7/30 ・左手で鉈を持って薪わりしてる甲斐くんに会いました。そのことを指摘すると、みんなには黙ってろと言われました。秘密兵器だったようです。右も左もどっちも上手く使えるんだって。
・甲斐くんに「今すぐ出来る暑さ対策」を聞いたら水にぬらしたタオルを固く絞って首に巻けと教えてくれました。「首の後ろを冷やすと汗をおさえられるからな」って。「それと‥、ほれ、口開けてみ?ほらあーんって」と言われました、何々?ときめくー! 「早く」と言われて仕方なく口を開けると岩塩を入れられました。「暑さ対策には体を冷やすことも重要だけど塩分摂取も忘れるんじゃねーぞ」と言われました。
・お昼に、ブン太・ジャッカル・比嘉と山側の滝に飛び込みに行きました。辻本は見学です。本土の人間には飛び込めまいと言う比嘉ですが「危険だからやめときましょう」と木手が止めます。でも、ジャッカルは飛び込んでくれました。なかなか上がってこないジャッカル‥。どうしたかと思ったら、何と10キロのパワーリストしたまま飛び込んだから上がってくるのが大変だったと言ってました、ジャッカルが。でも、比嘉は10キロの重りつけて1キロ泳がされるそうで‥。ブン太とジャッカルと辻本は同情するのでした。
・午後からは森へ探索に行きました。森の中で手塚と跡部が話してるのを見ます。何を話してるかまでは聞こえないけど、木手に報告に戻るという甲斐くん。途中、足を痛めてしまったようです。辻本が肩を貸すというと「かっこ悪い」と言う甲斐くん。「かっこいいとか悪いとかじゃないです!!悪化して全国大会に出れなくなったらどうするんですか」と一喝する辻本。迫力に負けて辻本の肩を借りることにした甲斐くん。「気を使ってくれて嬉しかったぜ」と言われて顔が赤くなる辻本。
・夜、離れロッジをたずねると甲斐くんがいました。夜空がきれいと言うと、沖縄を思い出すという甲斐くん。ホームシックですか?と言ったら「別に。お前はどうなんだ」と聞かれました。「考えると帰りたくなるし、さびしい気持ちがいっぱいになるから考えないようにしてる」と言うと「立派なホームシックだ」と言われてしまいました。「どうにも寂しくなったら俺の所に来いよ。話ぐらいは聞いてやるさー」と、きゅーーん優しい。
・跡部に対して不審感を抱く比嘉。辻本は比嘉の人たちが無茶をして危険な目にあわないか心配だと甲斐くんに訴えます。「お前はもう俺たちに係わるな」と、甲斐くんはわざと辻本を突き放すのでした。
・逃げるわけにはいかないと思う辻本。比嘉の人たちは、跡部が森の奥の隠れ家で携帯を使ってたのを見たと話してました。携帯が繋がるのはおかしい‥と話し合ってるところで辻本は比嘉に見つかってしまいます。「役に立ちたい」という辻本にあきれつつ、追いかえすわけにいかないと仲間に入れるのでした。
・寝る前に比嘉と温泉。温泉に浸かって和む比嘉。

7/31 ・木手さまに「辻本くん」と呼ばれます。なんか‥上司みたいでステキ
・朝のミーティングで、木手が跡部に「携帯の使用は可能か」と質問しました。それは不可能だとという答えに、木手は「榊グループ所有の島に設備がないのは不思議だ」とカマをかけます。跡部は「キャンプ場としてしか使ってないから、必要ないだろう」と答えます。それでも「連絡手段が無いのは解せない」と食い下がると「無線機があっただろう」と‥。それは壊れて使えません。跡部は「そこまで手が回らなかったのだろう」と歯切れが悪いです‥。
・沖縄の方言を少し覚えた辻本。甲斐くんの前で披露すると「よく覚えたな」と感心してくれました。「平古場さんに教えてもらいました」と言うと「ありえない」と驚かれます。「もう一人でアイツに近付くなよ」と注意もされました。「何で?」と聞いても「何ででも」と突っぱねられます。そこへ平古場くんが来て「男の嫉妬は醜いって永四郎が言ってた」とからかいます。比嘉っ子はみんな辻本に優しいよね。
・甲斐くんに差し入れを持って行きました。焦げた焼きうどんを‥。「炭だ」と言われて勧めても食べてくれません。小麦粉をもらったのでサンプルで作ったけど誰も試食してくれない‥と訴えると「この見た目だからな‥」と言われてしまいました。辻本ががっかりして泣きそうな顔になったみたいで、仕方なく甲斐くんは「俺が食ってやるよ」と言って勇気を出して食べてくれました。すると「うまい」という意外な反応。「こんなに焦げてるのにうまく作れるのも才能か?」と驚く甲斐くんに「嬉しい」と答えると「褒めてないからな」と突っ込まれました。
・食料調達のためキノコや山菜、果物を取りに比嘉と一緒に出かけました。すっかり溶け込んでる辻本に呆れ顔の木手さま。そして辻本はゴーヤを見つけてしまいます。今日は採らずに、必要になったときに自分で採りに来ると企み顔で言う木手でした。
・甲斐くんに「いつも笑ってるな」と言われ「能天気みたいじゃないですか」と答えると「その通りだろ」と言われてしまいました。辻本は笑顔で「そうでしたね‥って、違います」と見事なノリ突っ込みを!それが甲斐くんのみぞおちに入りました。「恐ろしいツッコミ持ってるな。武術家の俺の急所を的確に突いてくるとは‥恐るべし」と甲斐くんに言われてしまいました‥。
・夜、離れロッジで甲斐くんを見つけたので話しかけました。甲斐くんは何か思い出したらしく「ちょっと待ってろ。どっか行くんじゃねーぞ」と言い残して行ってしまいました。一人で待ってたらダーネが来て「一人でこんなところにいたら危ない」と話しかけてくれました。「人を待ってるんです」と言うと「その人が来るまで、話でもしてるだーね」と一人にならないよう気を使ってくれました。なんて優しい‥、ダーネルートもあるといいのに‥。そんなことしてたら、甲斐くんが戻ってきて、ダーネに因縁つけます。「一人でいたら危ないから一緒に待っててくれた」と言うと「こいつといるほうが危ない」と怒る甲斐くん。ダーネが「話がややこしくなるまえに退散するだーね」と言うと「さっさと行け」とひどい甲斐くん。さすがに辻本も「親切でしてくれたことなのに」と甲斐くんを怒ります。甲斐くんは折れて「悪かった」と言ってくれました。ダーネも納得して戻ってくれました。
辻本が「でもちょっと嬉しかった。それだけ心配してくれたって事だから」と言うと、照れる甲斐くん。
何しに戻ったかと言うと、アコヤガイを見つけたときにあったという真珠をプレゼントしてくれました。形はいびつだけどきれいです。辻本は「一生の宝物にする」と大喜びでした。
・離れロッジに行くと比嘉の人たちが、「跡部が毒蛇に噛まれた」と言う情報を教えてくれました。比嘉は「今までも騙されてきたから、今回も様子を見る」と言います。
・辻本が創作した歌を「一緒に歌いますか?」と誘われた甲斐くん。即答で「嫌だ」と答えます。二人でキャッキャしてたら、見ていた木手が「ここには合宿で来ているんです。終わったら帰るんですよ」 と言って戻っていきました。なんだったんだ‥と思う辻本。甲斐くんは考え込んでしまいました。
・夜のミーティングで、跡部が深刻な状態だと発表されました。離れロッジに戻った比嘉は「これは相手にとってもハプニングだ。これを解決するために黒幕が出てくるはず」と読みます。早速、跡部周辺を監視することに。跡部のロッジを陰から監視していると、跡部本人がピンピンして出てきて怪しい大人たちに何か言ってるのが見えました。

8/1 ・平古場くんに頼まれて、甲斐くんを起こしました。
・跡部が表に出なくなったという事は、裏で動き出したと思う比嘉。氷帝、青学以外のテニス部潰しが始まると木手は言います。そこへチョタが訪ねてきます。「跡部さんが大変な事になってるから、みんなで協力しましょう」と言いに来たのです。比嘉はチョタに「今回のことは氷帝の陰謀」と、今まで見てきたことと推理を教えます。チョタが跡部に会いに行ってる間、比嘉は行動を起こすことに。甲斐くん辻本に「仲間ごっこは終わりだ」と比嘉とは別行動をとるよう言います。ショックで出て行く辻本。「あの言い方はないんじゃないか」という平古場に甲斐くんは「心は傷ついたかもしれないが、危険な目にあわせずにすむ」と言います。木手さまは「心の傷は治りにくいものです」と言いいますが、甲斐くんは何もいいません。
・辻本は、やっぱり気になるので離れロッジに戻ってきます。比嘉は跡部がロッジにいるの確認して、行動を起こす現場を押さえようと計画してました。辻本が止めようとしますがダメでした。「だったら連れて行って。そうじゃないと跡部さんと幸村さんにこの事言う」と詰め寄ります。呆れつつ、甲斐くんが連れて行ってくれることになりました。跡部が出てきて森の中へ行きました。見つからないように後をつけますが見失ってしまいました。でも洞窟を見つけます。中に入って道が3つに分かれたところで別行動へ。辻本は甲斐くんについて行きますが、途中懐中電灯の電池が切れて動けなくなってしまいました。木手たちが探しに来てくれるのをその場で待つことにします。しばらく待っても暗闇のまま‥。不安になって辻本は泣き出してしまいます。「手を握って」と言うと甲斐くんは優しく握ってくれました。その時、洞窟内が明るくなります。電気が点いたのです。‥電気?木手さまと平古場くんが探しに来てくれました。そして跡部さんも一緒でした。ここでネタバレ。
・夜、甲斐くんがほたるがいっぱいの小川へ、デートに誘ってくれました。そして「さっきは仲間じゃないって言って悪かった。あれは本心じゃない」的に謝ってくれました。辻本は「分かってたからみんなについて行った」と言います。辻本は以前平古場くんから聞いてた「監督の指示」について聞いてみます。ラフプレーの事だと教えてくれる甲斐くん。一応加減はしてると言いますが辻本の顔を見て「お前のそういう顔みたくねぇ」と言って考えてくれることになりました‥。

エピローグはクリスマス。メールの返信もなく携帯も繋がらない甲斐くんに不安を感じている辻本。ぼーっとしてたら、甲斐くんに似てる人がいて‥って本人でした。クリスマスだから会いに来たって。


タッチ→腕・胸→肩(胸×)。大接近→唇・目・帽子(頬×)




バイオレンスコースでも、甲斐くんルートは少しやわらかめですね。甲斐くんの声、好きなのでやってて楽しかったです。最初はキツくてもだんだん優しくなってくれる感じが良かった。
とにかく「氷帝の陰謀」「跡部の策略」などと言われるたび、胃にくる比嘉ルート。後二人‥。
甲斐くんのスチルが2枚しかなくて、びっくりしました。少なっ。


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